執り成して下さるイエス様(ヘブル5:7-10)

Scripture(聖書の言葉)

7 キリストはこの地上におられた時、死から救うことのできるただひとりの方に、うめきと涙とをもって祈られました。この祈りは、どんな場合にも神に従おうとする、キリストの謙遜で切なる願いのゆえに聞き入れられたのです。 8 イエスは神の子であるのに、神に従うことには多くの苦しみが伴うことを身をもって学ばれました。

9 この経験を通してご自分の完全さを実証し、その上で、ご自分に従うすべての人に永遠の救いを与える者となられたのです。 10 神がキリストを、メルキゼデクと同じ位に立つ大祭司としてお選びになったことを思い起こしてください。

Observation(観察)


この章では、大祭司としてのイエス様について語っている。大祭司は人間であるが故に他の人の痛みや失敗が理解でき、執り成すことが出来る。イエス様はゲッセマネで、人間として苦しみ、神の前に祈りを捧げ、神にお従いすること、すなわち十字架に架けられることを選んだ。「9 この経験を通してご自分の完全さを実証し、その上で、ご自分に従うすべての人に永遠の救いを与える者となられたのです。」イエス様の大祭司としての任職は、十字架刑のさなか、聖所と至聖所を分かつ幕が裂けたときに行われた。人間の大祭司は至聖所に一年に一度しか入れないが、イエス様はその隔てを破り、いつでも父なる神のそばにあって、人々の罪と弱さを執り成し続けて下さっているのだ。


Prayer(祈り)


イエス様、あなたが今も私の弱さと罪のための執り成しを父なる神様にして下さっていることを感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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