Scripture(聖書の言葉)
9 燃えるような怒りがあなたたちを罰するよう命じるが、
わたしは罰しない。
エフライムを滅ぼすのは、これが最後だ。
わたしは神であって、人ではないからだ。
わたしはあなたたちのうちに住む聖なる者であって、
滅ぼすために来たのではない。
10 人々は、主のあとについて歩くようになる。
わたしはイスラエルの敵に向かって
ライオンのようにほえ、
わたしの民は西方から震えおののきながら帰って来る。
11 鳥の群れのようにエジプトから、
鳩のようにアッシリヤからやって来る。
こうしてわたしは、彼らを再び家に住まわせる。
これは主からの約束である。」
Observation(観察)
旧約聖書のホセア書は堕落したイスラエルへのさばきの言葉が続いているが、この節には、ふと漏れ出るように神の心情が語られている。
「わたしはあなたたちのうちに住む聖なる者であって、滅ぼすために来たのではない。」
滅びを宣告し実行する対象に、「わたしはあなたたちのうちに住む」と未だ契約は破られていないと言われている。神は正義という本質の故にイスラエルを滅ぼされるが、愛という御性質の故に契約を破棄されることはない。罪を滅ぼす正義と約束の民への愛という二律背反をイエス様は十字架の死を持って解決された。
Prayer(祈り)
イエス様、父なる神様の御性質の完全な現れとして、かつ人間としてこの世に来て下さり、十字架の死を通して父なる神様の元に帰る道を示して下さり感謝します。その道を聖霊様と共に歩んで行けることを感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。