創造性(創世記1:26-27)

Scripture(聖書の言葉)


26 そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27 このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

Observation(観察)


神は5日間で天地、植物、魚や鳥、動物を創られ、6日目に人間を作られた。他の被造物と違い、「われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」とされ、神の御性質の一部を受け継ぐ物として創造された。その中の一つが創造性だ。人間は有史以来、この創造性を持って技術や芸術、様々なものを作り出し現在に至っている。しかし知恵の木の実を食べたことによって罪が入り込み、人間の創造性は時として神の喜ばない方向に向かってしまっていた。神を信じ罪から立ち返った私たちは、神から頂いた創造性を回復し、正しく用いなければならない。世に迎合するのではなく、神の喜ばれる文化を創り出してゆくのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、小さいものですが私にもあなたの創造性を与えて下さい。「大切なのは新しい創造です」とも御言葉にあります。コンテンツを消費するだけの生き方ではなく、神の横ばれるものを作り出す人生にして下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

イエス様を証する(黙示録19:8-10)

Scripture(聖書の言葉)


9 天使は、次のことばを書きとめるよう促しました。「小羊の婚宴に招かれた人は幸いです。」天使はまた、こう付け加えました。「これは神の口から出たことばです。」 10 そのとき私は、天使の足もとにひれ伏して、礼拝しようとしました。すると天使は、「何をするのです。そんなことはやめなさい。私も、神に仕える者にすぎません。あなたや、イエスへの信仰を明らかにしているクリスチャンたちと同じ者です。すべての預言も、いま私が告げたすべてのことばも、ただイエスをあかしするためです。」

Observation(観察)


天使の言葉にヨハネはひれ伏し礼拝しようとするが、天使はそれを止める。「そんなことはやめなさい。私も、神に仕える者にすぎません。」また「あなたや、イエスへの信仰を明らかにしているクリスチャンたちと同じ者です。」とも語った。多くの先達達が沢山の働きをして、去って行った。私たちのそれにならいイエス様を告白し、人生を全うしよう。天使の言葉は「すべての預言も、いま私が告げたすべてのことばも、ただイエスをあかしするためです。」とある。預言も天使の言葉も、そして私たちの語る言葉も、等しくイエス様を証するための物だ。来る一年、イエス様を証する言葉を発しよう。

Prayer(祈り)


イエス様、私の言葉を新しくして下さい。先達達が、何よりもイエス様が悲しむことばを出すことが無いように、助けて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

大淫婦バビロン(黙示録18:1-5)

Scripture(聖書の言葉)


1これらのことの後、私はもう一人の天使が、大きな権威を授けられて、天から下って来るのを見ました。地上は、その輝きで明るくなりました。 2 彼は大声で叫びました。「バビロンが倒れた。あの大いなるバビロンが倒れた。そこは悪魔の巣窟、悪霊やあらゆる汚れた霊のたまり場であった。 3 あらゆる国の人々が、彼女のみだらな毒ぶどう酒に酔いしれたからだ。また、地上の支配者たちは彼女と快楽にふけり、地上の商人たちは、彼女のぜいたくな浪費のおかげで大もうけをしたからだ。」

4 それから私は、天から別の声を聞きました。

「クリスチャンよ。あの女から遠ざかりなさい。その罪に連なってはなりません。そうでないと、いっしょに罰を受けることになります。 5 あの女の罪は数えきれず、それは積み上げられて天にまで達したので、神の罰がいよいよ下るのです。

Observation(観察)


私たちは好む好まざるに関わらず、資本主義経済によって生きている。このシステムは人間を簡単に物質至上主義に変えてしまう。その背後には悪霊の働きがある。大淫婦バビロンはその象徴だ。私たちは足ることを知り、節制を持ってこの時代を生きなければならない。

Prayer(祈り)


イエス様、あなた下さるものを感謝し、聖別して用いてゆく事が出来ますように。浪費ではなく英知をもってこの世の富も用いてゆく事が出来る様に、知恵を下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

新しい歌を歌う(黙示録14:1-3)

Scripture(聖書の言葉)


1それから私は、エルサレムのシオンの山の頂に立っている、小羊の姿を見ました。また、そのそばに、額に小羊と小羊の父の名とが刻まれている、十四万四千人の人たちがいるのを見たのです。 2 そのとき私は、滝のとどろきか激しい雷鳴のような、天からの音を耳にしました。ハープに合わせて歌う大合唱でした。 3 それは十四万四千人の大合唱であり、彼らは神の王座と、四つの生き物および二十四人の長老の前で、今まで聞いたこともない新しい歌を歌いました。地上から救い出された、この十四万四千人を除いて、だれも、その合唱に加われませんでした。

Observation(観察)


神に最初に選ばれた十四万四千人は雷鳴のような、これまで聞いたことのない賛美をささげる。詩編98編では「新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべき御業を成し遂げられた。」ともある。時代に応じて歌は変わる。しかし神を讃えるという本質は損なってはならない。私たちが献げる賛美が神に喜ばれるものとなるよう願う。

Prayer(祈り)


イエス様、奏楽に関わるものとして一年を過ごしました。あなたによころんで頂きたい願いをもってギターを弾きました。新しい年もあなたを喜ぶものとして下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

信仰の報い(黙示録9:13-17)

Scripture(聖書の言葉)


13 その時、二十四人の長老の一人が、私に尋ねました。「この白い衣の人たちがだれだか、わかりますか。どこから来たか知っていますか。」 14 「わかりません。どうか教えてください」と答えると、彼は言いました。「あの人たちは激しい迫害をくぐり抜け、小羊の血で、その衣を洗って白くした人たちです。 15 だから、こうして神の王座の前にいて、昼も夜も、神殿で奉仕しているのです。そして、王座に座っておられる方によって、安全にかくまわれています。 16 彼らはもう二度と飢えることも、渇くこともありません。灼熱の太陽からも守られています。 17 それは、王座の正面に立たれる小羊が、羊飼いとして彼らを養い、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また神は、彼らの目からあふれる涙を、すっかりぬぐい取ってくださるのです。」

Observation(観察)
/ Application(適用)


ヨハネが見た黙示の中で、神に従い通した人々は神殿に集められ、神の前で礼拝することがゆるされている。誘惑の多いこの世で信仰を全うすることは困難だ。しかし私たちの先達の信仰者達は激しい迫害の中でも勇敢に信仰を貫いた。私も彼らに倣うものになりたい。


Prayer(祈り)


イエス様、多くの人々の勇敢な信仰と犠牲によって、現代にまで、このような私にまで福音が届きました。その意味をかみしめ、より深く理解したいです。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

なんどでも立ち返る(黙示録2:4-5)

Scripture(聖書の言葉)


4 しかし、一つだけ非難すべき点があります。それは、あなたがわたしを、初めのころのように愛していないことです。 5 どうしてそうなったのか胸に手を当てて考え、初めの愛に立ち返って、以前のように励みなさい。さもないと、わたしは行って、あなたの燭台(教会)を諸教会の中から取り除きます。

Observation(観察)


この箇所を読むたびに心を刺される。若い頃の信仰に対する情熱は、どこに行ったのか。いま思えば、見当違いのことばかりしていたように思うが、熱心さだけは真実だった。今の信仰生活は随分妥協してしまっているように思う。

Application(適用)


神への愛をもう一度燃え立たせたい。聖書は変わらない。何度でも繰り返してチャンスを与え、励まして下さる。

Prayer(祈り)


イエス様、幾つになっても信仰に燃えているクリスチャンにさせて下さい。この一年、妥協に妥協を重ねた日々だったと思います。完璧でなくても、熱意だけは本物になりたいです。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

もう一度思い起こす(2ヨハネ5-6)

Scripture(聖書の言葉)


5 そこで夫人よ。もう一度、思い起こしてほしいことがあります。それは、初めから与えられていた、「互いに愛し合いなさい」という神の戒めです。 6 もし私たちがほんとうに神を愛しているなら、その命令に喜んで従うはずです。神は最初から、互いに愛し合うようにと命じておられるのです。

Observation(観察)


新約聖書は繰り返し、「互いに愛し合いなさい」と励ましている。普遍的な真理であると同時に、生まれながらの人間性では人間同士が愛し合うことが如何に難しく、リマインド必要であることを教えられる。

Application(適用)


聖霊様を頂いた私たちであれば互いに愛し合うことが出来るはずだ。新しい年、批判を止め、人を褒め、声をかける人になろう。

Prayer(祈り)


イエス様、人を愛することは難しいです。けれども聖霊様がそうさせて下さいます。私を変えて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

互いに愛し合う(1ヨハネ4:11-12)

Scripture(聖書の言葉)


11 愛する人たち。神がこれほどまでに愛してくださったのですから、私たちもまた、互いに愛し合おうではありませんか。 12 私たちは、だれも神を見たことがありません。しかし、互いに愛し合う時、神は私たちの心の中に住んでくださり、心の中にある神の愛を、なおいっそう強めてくださるのです。

Observation(観察)


ヨハネ第一の手紙では、ヨハネは教会の兄弟が互いに愛し合うことの必要性を繰り返し述べている。「互いに愛し合う時、神は私たちの心の中に住んでくださり、心の中にある神の愛を、なおいっそう強めてくださるのです。」と有る。愛は愛によって強められるのだ。

Application(適用)


人を愛することに器用不器用があるとすれば、私は明らかに不器用な方だ。生まれや育成環境によるものもあるのかもしれない。愛とは教え事、習い事であるとある人は言った。誰かに教えられ実践されなければ愛は分からず、実戦することも出来ない。イエス様が示して下さった愛に立ち返り、わたしも人を愛する人になろう。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたが示して下さった愛をもっと理解し体感できるようにして下さい。あなたの愛を受け取りまた現すことが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

血と水(ヨハネ19:32-35)

Scripture(聖書の言葉)


32 さっそく兵士たちが来て、イエスといっしょに十字架につけられた二人の男のすねを折りました。 33 最後にイエスのところに来て見上げると、すでに亡くなっていたので、すねを折るのはやめました。 34 ところが、兵士の一人が何を思ったのか、いきなり槍でわき腹を突きました。すると、そこから血と水が流れ出たのです。 35 この一部始終を、私は確かにこの目で見ました。それをありのままに、正確に報告しています。皆さんにも信じていただきたいからです。

Observation(観察)


通常1〜2日もかかって死んでゆく十字架刑であったが、イエス様は数時間で息を引き取られた。これはイエス様は十字架刑そのものによって亡くなったのではなく、全人類の罪の重さを引き受けられ、その重さでなくなったのだと考える。ローマ兵ロンギヌスが槍でイエス様の脇腹を突くと単なる血ではなく、血と水が流れ出た、と書かれている。これは血漿と血清に血が分離する状態であり、心臓外科医によれば心臓が破裂した際の現象とのことだ。つまりイエス様は通常の十字架刑の苦しみ以上の痛みに遭われ、心臓が破裂するほどの苦しみを通して私たちに救いの道を現して下さったのだ。
また、血は至聖所に振りかけられる贖いのための子羊の血、そして水はモーセが岩を打って流れ出した水を思い出させる。罪が購われるために血が流され、そして新たに生きるために水が流されたのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、血潮と、いのちの水を私に下さって感謝します。イエス様によって今生かされていることをありがとうございます。この命をどのように用いられるかはすべてあなたにお任せします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

聖霊様の指導(ヨハネ16:12-13)

Scripture(聖書の言葉)


12 ああ、話しておきたいことはまだまだたくさんあります。それなのに、今のあなたがたには理解できないことばかりです。 13 しかし、真理である聖霊が来られます。その方の指導を受けて、あなたがたもいつか、すべての真理を知るのです。聖霊は、自分の考えを述べたりしません。ただ、聞くままを伝え、やがて起こることについても話します。

Observation(観察)


イエス様はゲッセマネの直前まで弟子達を教えられた。もっと沢山の事を伝えられたかったが、当時の弟子達には理解できなかった。「13 しかし、真理である聖霊が来られます。その方の指導を受けて、あなたがたもいつか、すべての真理を知るのです。」聖霊様によってこそ目が開かれ、真理が理解できる。

Application(適用)


聖書を繰り返し読んでも、いや、読むほどに分からないことが増えてゆく。霊的な理解力の不足を感じる。聖霊様によって教えていただく、という姿勢がおろそかになっているようにも感じる。人間の力で理解する努力をやめ、御霊によって理解する事を求めよう。

Prayer(祈り)


イエス様、気がつくとまた自分の知性で聖書を理解しようとしていました。霊の世界のことですから御霊によって理解できるように、聖霊様に頼って聖書を読めるようにして下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。