Scripture(聖書の言葉)
21 私にとって生きることは、キリストのために良い機会を得たことを意味し、死ぬことは、さらにすばらしいことを意味するからです。 22 しかし、生きているからこそ、人々をキリストに導く機会に恵まれているとすれば、生と死のどちらがよいのか、私にはわかりません。 23 ある時は生きていたいと思い、また、ある時は反対の気持ちになります。というのも、私にとって、この世を去ってキリストのそばにいることほど願わしいことはないからです。そのほうが、地上にとどまっているより、どれだけ幸せかわかりません。 24 しかし、地上では、もっとあなたがたの役に立てることも事実です。 25 私にはまだ、この世で生きる使命があるのです。あなたがたの信仰の成長を助け、あなたがたがもっと喜びにあふれるために、もうしばらくの間、地上で長らえることになるでしょう。
Observation(観察)
新改訳では、「”私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です。」と訳されている。生きている事はキリストを証しし体現する努力を続ける事、死ぬことは神の栄光の元に帰ることだ。これらの節でのパウロの結論は、今しばらく使命の続く間、生き続けること、出会った。
Application(適用)
クリスチャンになる前、私はパウロの人生観とおよそ反対の人生観を持っていた。可能な限り楽をして生き続け、死んだら虚無が待っているだけ、という考えだ。クリスチャンになってからこのような考え方は捨てたが、時として思いをよぎることがある。過去との決別が可能であるなら、そうしたい。
Prayer(祈り)
イエス様、人間は後ろを向いて走ることは出来ません。前をしっかり見て生きる者として下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。