Scripture(聖書の言葉)
29 パウロを打とうとそこに立っていた兵士たちは、ローマ市民だとわかったとたん、びっくりして身を引きました。司令官も、知らなかったとはいえ、ローマ市民を縛ってむち打つように命令したので、ひどく不安になりました。
Observation(観察)
ローマ兵により鞭打たれる寸前であったパウロは、自身がローマ市民であることを明かした。この時代、地方に於いてローマ市民はある種の特権階級であった。このことからパウロはローマ市民として正式な裁判を受けることになる。その過程に於いて多くの証しをし、伝道は継続された。
Application(適用)
パウロの働きに必要なものはあらかじめ備えられていた。生まれながらのローマ市民であること、ガマリエルのもので律法を学んだこと、これらは彼の使命を後押しした。
私に神が備えて下さった事は何だろう。あるいは今まで気に留めなかった、忘れていたような経験や人々との関わりが、これからの働きに繋がってゆくのかもしれない。人生に於いて無駄なことは一つも無い。過去を否定せず、祝福に変えて下さる神に感謝しよう。
Prayer(祈り)
イエス様、パウロの生涯から多くのこと学んでいます。これかの生涯をどう生きるか、教え導いて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。