相続地(ヨシュア18:7)

Scripture(聖書の言葉)

 
7 ただし、よく覚えておきなさい。レビ族はどの土地も受けてはならない。彼らは主に仕える祭司であり、そのこと自体がすばらしい相続なのだ。

Observation(観察)


レビ族以外の部族には相続地が割り当てられたが、レビ族には与えられなかった。レビ族の相続は神に仕える事自体であるとヨシュアは告げた。

Application(適用)


わたしは神に仕えることにどれほどの価値を見いだしているだろうか。それ以上にこの世の富を求めていないだろうか。神が共におられ、お仕えできること以上に価値のあることはない。そのことを忘れずにいたい。

Prayer(祈り)


イエス様、小さな働きですが、あなたにお仕えできていることを感謝します。これこそ私の割り当て地です。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

教会を建てあげるために(1コリント8:1)

Scripture(聖書の言葉)


1次に、偶像に供えられた物を食べることはどうか、という質問に答えましょう。この件については、だれもが自分の判断は正しいと思っています。しかし、自分の知識がどんなに重要に思えても、教会を建て上げるためにほんとうに必要なのは愛です。

Observation(観察)


偶像に供えられた肉は、それを食べても害にも益にもならない。偶像そのものは神々ではないからだ。しかしパウロは他のクリスチャンをつまづかせるような行為をすべきではないと諭している。
教会には様々なバックグランドを持つ人が集っている。出身母体の教会が異なる人も多いだろう。皆の考えや信条が完全に一致することは難しい。大事なのは互いを思いやって行動し、語る、ということだ。「教会を建て上げるためにほんとうに必要なのは愛です。」とパウロの言うとおりだ。

Application(適用)


私は時に自分の信条を声高に宣べたくなる衝動に駆られる。これを収めなければならない。互いのためを思うことを第一にしよう。

Prayer(祈り)


イエス様、私自身決してバランスの取れたものではありません。欠けも傾きもあります。だからこそ自分よりも教会の仲間を大切にする気持ちをお与えください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

占領するべき地(ヨシュア13:1)

Scripture(聖書の言葉)


1老人となったヨシュアに、主は声をかけました。「あなたは年老いたが、まだまだ占領しなければならない国が多くある。

Observation(観察)


主は老人となったヨシュアに、まだ勝ち取るべき地が在ると告げられた。多くの働きをした彼で在ったが彼の使命はまだ続いていたのだ。

Application(適用)


私ももう若くはない。それでも神はまだ勝ち取るべき地が在ると言われる。それは私の中の神に従順になっていない場所だ。命のある限りこの戦いは続くだろう。勇気を持って、神の助けをうけて、私が全面的に神のものとなるよう働こう。

Prayer(祈り)


イエス様、罪の属性はまだ私を縛っています。私の中に神の領域が広がりますように。聖別すべきものを聖別できますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

神の奇跡(ヨシュア10:12-14)

Scripture(聖書の言葉)


12 イスラエル軍が敵を追いつめた時のことです。ヨシュアは民の前で大声で祈りました。「太陽よ、ギブオンの上にとどまれ。月よ、アヤロンの谷から動くな。」 13 すると、太陽も月も、イスラエル軍が敵を全滅させるまで動かずにいました。この出来事は『ヤシャルの書』(イスラエルに古くから伝わる詩的文書)にくわしく記されています。太陽は丸一日、天にとどまっていました。 14 こんなことは、あとにも先にもありませんでした。この日、主は一人の人の祈りを聞き入れ、イスラエルのために戦ったのです。

Observation(観察)


聖書の中の最大級の奇跡がここに書かれている。太陽と月が丸一日動かない、ということは地球の自転が一日止まった、という事だ。単に自転が止まってしまっただけではない。海流や大気の動き、地底のマントルなど、全ての働きが破綻なく停止し、また再開したということだ。神が祈りに応えられるとき、人間の知恵では想像も付かない働きが起きる。仮に私がいまヨシュアの様に祈ったとしても、なにも起きないだろう。神の目的と神に遣わされた人の祈りが一致したとき、初めて圧倒的な奇跡がなされるのだ。

Application(適用)


それでも、私は自分の人生に神の奇跡を望む。だからこそ自分の思いと願いが、神と一致しているかどうか吟味しなければならない。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたの働きに仕えたいという願いが在ります。それはあなたの御思いと一致しているでしょうか、それとも私の勝手な願いでしょうか。答えを頂けるまで祈り願います。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

アカンの罪(ヨシュア7:1)

Scripture(聖書の言葉)


1しかし、イスラエル人の中に罪が潜んでいました。主にささげるもの以外は滅ぼし尽くせというヨシュアの命令が、実は守られていなかったのです。ユダ族のカルミの子で、祖父はザブディ、曾祖父がゼラフであるアカンが、戦利品の一部をふところに入れていました。そのために、主の激しい怒りがイスラエルの民に下ったのです。

Observation(観察)


容易に攻め落とせると思ったアイの町を攻撃したイスラエルは散々に敗退した。彼らの内に罪が在ったからだ。アカンが神に聖絶せよと言われたエリコから戦利品をかすめ取っていた。
イスラエルの進軍は目を見張るもので在ったが、それは神が一緒におられたからに尽きる。

Application(適用)


神の喜ばれないことを抱えていては前進できない。それは人生も同じだ。今一度、心の態度を点検しよう。神の喜ばれないものを見つけたら告白し、反省しよう。

Prayer(祈り)


イエス様、人生の前進を阻むのは罪だと分かりました。いま心を新しくします。罪をゆるしてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

言葉遊びを止める(1コリント4:20)

Scripture(聖書の言葉)


20 神の国は、ことばだけのものではありません。神の力によって生きることなのです。

Observation(観察)


福音は言葉遊びではない。空虚な理論や思想でもない。実際に従い生きるものだ。

Application(適用)


福音を伝えたいと願っているが、果たして私は神の力によって生きることを選択しているだろうか。もしもそうでなければ私の言葉は単なるピーピー鳴る音に過ぎない。福音に生きるものとして残りの生涯を生きていたい。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたの御言葉を実践するものとさせてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

成長させてくださるのは神(1コリント3:6-7)

Scripture(聖書の言葉)


6 私の仕事は、あなたがたの心に種をまくことでした。アポロの仕事は、それに水をやることでした。しかし、あなたがたの心の中でそれを成長させたのは神であって、私たちではありません。 7 まく者も、水をやる者も、さほど大切ではありません。大切なのは、成長させてくださる神なのです。

Observation(観察)


クリスチャンの成長には多くの遣わされた人が関わっている。しかし何よりも大事なのは神御自身だ。パウロは植物でたとえている。種を蒔く人も水をやる人もいるが、何よりも重要なのは種に命をあたえ、成長させて下さる神なのだ。

Application(適用)


気がつくと一人で生きて成長しているように錯覚してしまうことが在る。それは高ぶりだ。神に生かされていることを告白し、謙遜に生きよう。

Prayer(祈り)


イエス様、私は一人では芽も出ず枯れてしまう草のようでした。しかしあなたによって命が与えられ、わずかでも成長する事が出来ました。感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

聖霊様によって信じる(1コリント2:9-12)

Scripture(聖書の言葉)


9 まさに、聖書の次のことばどおりです。

「人が、これまで見聞きしたことも、
想像したこともないほどすばらしいことを、
神は、ご自分を愛する人々のために
用意してくださった。」(イザヤ64・4、65・17)

10 私たちには、このすばらしいことが何かわかっています。神様がご自分の聖霊を通して知らせてくださったからです。神の霊は、神の最も奥深いお考えを探り出して、それを教えてくださるのです。 11 人が何を考えているか、その人が実際にどんな人間であるか、本人以外にはわかりません。同様に、神の考えを知りうるのは、神の霊以外にありません。 12 事実、神様は私たちに、この世の霊ではなく、ご自分の聖霊を与えてくださいました。それは、神からのすばらしい恵みと祝福という賜物を、私たちが知るためです。

Observation(観察)


福音を理解させて下さるのは聖霊様だ。また神の御思いを理解させて下さるのも聖霊様の働きによる。聖霊様なくして信仰生活は成り立たない。神の恵みを霊で理解することなく、人の努力で神を信じ続けることは出来ない。信仰を与えて下さるのも続けさせて下さるのもただ神の恵みなのだ。

Prayer(祈り)


聖霊様、私が信仰を持って随分経ちますが、これまで神を信じ続けることが出来たのは、あなたがおられ神の事を霊のうちに教えて下さったからです。感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

福音の単純さ、強さ(1コリント1:17-18)

Scripture(聖書の言葉)


私の説教は貧弱に聞こえるかもしれません。難しいことばを使ったり、高尚な考えを述べたりしないからです。それは、キリストの十字架の教えの単純さに込められているすばらしい力を、そんなもので薄めてはならないと考えているからです。

18 「イエス様は私たちを救うために死んでくださった」ということばが、滅びゆく人々にはどんなに愚かに響くか、私にはよくわかっています。しかし、救われた私たちは、これが神の力そのものであると認めるのです。

Observation(観察)


パウロは難しい言葉や理論を用いて説教をする事は無かった。そのような人間的な方法論はキリストの十字架の教えを薄めてしまうからだ。福音は信じない人にとっては荒唐無稽な物語だ。しかし信じた人にとっては神の力であるとパウロは言っている。

Application(適用)


福音に飾りをつけて語ってはいないだろうか。福音の単純さ故の力強さを信じて、シンプルに十字架の救いを伝えなければならない。かえって信仰が弱まっているときこそ言葉数が増えるのかもしれない。かつて韓国で、路上に立ち、ただ「イエス、天国!」とだけ叫び多くの人々を回心に導いた伝道者がいたと聞く。このような人こそ見習うべき人だ。

Prayer(祈り)


イエス様、福音の単純さと力強さにかえります。人間的な知恵を横に置きます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

無題(ガラテヤ6:2-3)

Scripture(聖書の言葉)


2 互いの悩み、苦しみを共に負い、キリストの命令に従いなさい。 3 りっぱな人間である自分が、なにもそこまで身を低くする必要はないと思う人は、自分を偽っているのです。

Observation(観察)


教会のあるべき姿がここにある。砂の民のように繋がり無く集まっているのではなく、嬉しいことも辛いことも共有し合える、信頼のある関係を作ることが必要なのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、私が教会でどのように在るべきなのか、教え助けて下さい。おせっかいでも慇懃でもなく、卑屈にもならず、真実に人に接することが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。