イエス様の喜びとなる(1テサロニケ2:19-20)

Scripture(聖書の言葉)

19 私たちに希望と喜びを与え、誇りの冠となってくれるものは、いったい何でしょうか。それはまさに、あなたがたなのです。そうです。主イエス・キリストが再び来られる時、御前で大きな喜びをもたらしてくれるのは、あなたがたなのです。 20 あなたがたこそ、私たちの勝利のしるしであり、また喜びなのです。

Observation(観察)

伝道者にとっての最大の喜びは、伝道した対象の存在だ。私が伝道してクリスチャンになった人は多くはないが、元気であると聞けば喜び、試練に遭っていると聞けば悲しみがやって来る。亡くなったと聞けば天への凱旋の喜びと寂しさが同時にやって来る。私たちも、誰かにとってそのような存在であったと思う。遡ればそれはイエス様に至る。私たちがイエス様にとっての喜びでいられるように願い行動しよう。

Prayer(祈り)

イエス様、足りない者ですが私を喜んでくださると聞いて感謝します。あなたを悲しませることが無いよう心を見張ります。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

聖霊様に頼る(1テサロニケ1:5-6)

Scripture(聖書の言葉)

5 それは、私たちが伝えた福音(イエス・キリストによる救いの知らせ)を聞き流さず、非常な関心をもって迎え入れた態度から明らかです。私たちが語った教えは、あなたがたの人生に重大な影響を与えました。聖霊によって、これこそ真理だという確信があなたがたに与えられたからです。また、私たちの生活そのものも、私たちが語ったことばの正しさを実証したと言えるでしょう。 6 こうしてあなたがたも、私たちや主ご自身のあとに続く者となりました。多くの試練や悲しみにもくじけず、聖霊からいただいた喜びにあふれて、私たちの教えを受け入れたからです。

Observation(観察)

テサロニケの人々が福音を真理と確信したのは聖霊様の働きだ。また信仰を持ってからの試練や悲しみに挫けず信仰を保ったのもまた聖霊様の働きであった。
してみると、今私が信仰者として経っていられるのも聖霊様の働きだ。私は自分の力で信仰に立っていることなど出来ないほどに弱い者だと、これまでの人生でいやというほど経験した。
聖霊様に感謝し、これからも全面的に頼ろう。

Prayer(祈り)
イエス様、聖霊様をお送りくださって感謝します。弱い私をお支えくださり感謝します。これからもあなたを頼らせてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

園の墓にて(マタイ28:6-7)

Scripture(聖書の言葉)

6 だがもう、イエスはここにはおられません。前から話していたように復活されたのです。中に入って、遺体の置いてあった所を見てごらんなさい。 7 さあ早く行って、弟子たちに、イエスが死人の中から復活されたこと、ガリラヤへ行けば、そこでお会いできることを知らせてあげなさい。」

Observation(観察)

25年前に、イスラエルを旅行した際、この場所、「園の墓」と呼ばれる場所を訪れた。イエス様が埋葬されたとされている場所に入ると「ここにはおられません。前から話していたように復活されたのです。」と書かれていた。ガイドの人が話していたのは、クリスチャンがここに来ると遺体が無いことを喜び、ノンクリスチャンの旅行者は遺体が無いことを残念がる、とのことだった。

Application(適用)

イエス様の復活がなければ私たちの信仰は成立しない。十字架の死と復活、昇天、そして聖霊様の降臨は福音のセットであり、どれ一つとして欠くことは出来ない。

Prayer(祈り)

イエス様、復活の後にマリアや弟子達に現れてくださったように、私もイエス様とお会いすることを強く望みます。生涯一度で結構です。どうかあなたを見、また触れさせてください。このような願いが信仰者として正しいのか分かりません、それでも私は願います。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

神が味方(詩編56:9)

Scripture(聖書の言葉)


9 私が助けを呼び求めると、
その日のうちに戦況は変わり、敵は逃げ惑います。
私にわかっているのは、ただこの一事、
神が味方だということだけです。


Observation(観察)


全てを仮に失ったとしても私が持つ続けられるのは「神が味方」だということだ。この立場だけは何があっても失われることは無い。だから恐れることをやめ、堂々としよう。神こそが私の受ける分なのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたこそ私にとって最上の価値そのものです。今私が持っている全てを足しても全く足りません。時として人間的な価値観に戻って、あなたを見失うときがあります。すぐに気付いて戻ってこれるように私の心に示してください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

なすべき時になすべき事を行う(マタイ26:10-13)

Scripture(聖書の言葉)

10 イエスはこれを聞いて言われました。「なぜ、そうとやかく言うのですか。この女はわたしのために、とてもよいことをしてくれたのです。 11 いいですか。貧しい人たちならいつも回りにいますが、わたしはそうではありません。 12 今、この女が香油を注いでくれたのは、わたしの葬りの準備なのです。 13 ですから、この女のことは、いつまでも忘れられないでしょう。そして御国のすばらしい知らせが伝えられる所ならどこででも、この女のしたことも語り継がれるでしょう。」

Observation(観察)

聖書の登場人物達、例えばこの香油を注いだ女も、中風の部下を持った隊長も、イエス様の十字架を代わって背負ったクレネ人シモンも、成すべき事をもっとも必要なタイミングで行った。この女の香油は本来自分の婚礼の為に蓄えた物であったが、神の霊感によって突き動かされ、香油をイエス様に注いだ。結果彼女の行動は聖書にのこり、世界中に二千年の間伝えられている。

Application(適用)

私も成すべき事を神に示されたなら、全てをおいてそれを精一杯務めよう。

Prayer(祈り)

イエス様、成すべき時、事、を必要なときに示して下さい。精一杯努めます。私が足りない者であることはイエス様がご存じです。それでも呼んでくださるなら喜んでお従いします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

赦しを得る(詩編32:1-5)

Scripture(聖書の言葉)

1-2 罪を赦された人は、どれほど幸せなことでしょう。
罪がすっかり消された喜びは、
どれほど大きいことでしょう。
罪を告白し、その記録を消し去ってもらった人は、
どれほど解放感を味わうことでしょう。

3 私には、罪を認めたくない時がありました。
しかし、私はかえってみじめになり、
くる日もくる日も挫折感にとらわれて過ごしました。
4 神の御手が、いつも重くのしかかっていました。
私の力は、強烈な日ざしの照りつける
水たまりのように干上がりました。
5 とうとう私は、自分の罪を
神の前にさらけ出さざるをえませんでした。
「何もかも主にお話ししよう」と決心したのです。
すると、あなたは赦してくださいました。
私の罪は跡形もなく消えたのです。

Observation(観察)

もし人が罪を認めず、放置したままなら、心は暗くなり、重圧に悩まされる。神の前に悔い改めるまでそれは続く。罪を抱え込んで苦しみ続ける必要は無い。神は赦して下さり新しい道に導いて下さる。大事なことは神の前に正直であるということだ。

Application(適用)

自分を偽って罪を無かったことのように扱うことは可能だ。しかしそれでは罪の重圧はますばかりだ。先ず悔い改め重荷を下ろし、再出発しよう。

Prayer(祈り)

イエス様、私の弱さをあなたはご存じです。全ての人は罪を犯します。私もその一人です。もう罪を抱えてもがくことが無いように、神の前にはいつも正直な私でいられますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

終末を恐れない(マタイ24:6-8)

Scripture(聖書の言葉)

6 また、あちらこちらで戦争が始まったといううわさが流れるでしょう。だがそれは、わたしがもう一度来る時の前兆ではありません。こういう現象は必ず起こりますが、それでもまだ、終わりが来たのではありません。 7 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、至る所でききんと地震が起こります。 8 しかし、これらはみな、やがて起こる恐ろしい出来事のほんの始まりにすぎないのです。

Observation(観察)

イエス様は世の終わりについて話された。戦争や地震、飢饉などが起きたとしてもそれは終わりの始まりに過ぎないと言われた。現在の状況を私たちは恐れる必要は無い。「14 そして、御国についてのすばらしい知らせが全世界に宣べ伝えられ、すべての国民がそれを耳にします。それから、ほんとうの終わりが来るのです。」とあるとおり福音が全世界に証されてから、それから本当の終わりが来る。証しを聞いてどれくらいの人が神に立ち返るのか私たちには分からない。人々の反応がどうであっても福音を証しするのがこの時代に生きる私たちの使命なのだ。

Application(適用)

恐れるのを止めよう。神の主権が打ち立てられるプロセスとしての伝道をしっかり続けよう。

Prayer(祈り)

イエス様、この時代であってもあなたに帰るべき人々が残されています。そのような人々の前に遣わして下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

献身の動機(マタイ23:5-8)

Scripture(聖書の言葉)

5 彼らのやることと言ったら、人に見せびらかすことばかりです。幅広の経札(聖書のことばを納めた小箱で、祈りの時に身につける)を腕や額につけたり、着物のふさ(神のおきてを思い出すために着物のすそにつけるように命じられていた)を長くしたりして、あたかも聖者であるかのようにふるまいます。 6 また、宴会で上座に着いたり、会堂の特別席に座ったりするのが何より好きです。 7 街頭でていねいなあいさつを受けたり、『ラビ』(へブル語で、教師)とか『先生』とか呼ばれることも大好きです。 8 だがあなたがたは、だれからもそう呼ばれないようにしなさい。なぜなら、神だけがあなたがたのラビであって、あなたがたはみな同じ兄弟だからです。

Observation(観察)

パリサイ人に対するイエス様の言葉は厳しい。彼らの働きの動機は神に仕えることではなく人の上に立つことだった。
私は献身したいという思いでこれまで来た。しかし本当にその動機は純粋だろうか。人前でいい格好をしたい、誉められたい、という気持ちを持ってはいないだろうか。

Prayer(祈り)

イエス様、私の心を探ってください。あなたの喜ばれないものを明らかにし、わたしに気付かせてください。勇気を持ってその問題に取り組むことが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

主だけを誇ろう(詩編20:7-8)

Scripture(聖書の言葉)

7 国々は軍隊や武器を誇りますが、
私たちは私たちの神、主を誇ります。
8 国々はやがて衰え、滅びます。
しかし、私たちは立ち上がり、
大地に根を下ろして、しっかりと立ち続けます。

Observation(観察)

大国達は力による現状変更を画策する。現実に今それが起きている。神に着く私たちはこの時代をどのように生きるべきで在ろうか。聖書は私たちが神を誇り、しっかり立つことを教えている。時代の変化に流されずに、神と人を愛することを止めず、クリスチャンとしてしっかり立ち続けよう。

Prayer(祈り)

イエス様、この世の有様に心がざわめきます。あなたに平安を頂くことが望みです。主に付いて主だけを誇る私になれますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

仕える者(マタイ20:25-28)

Scripture(聖書の言葉)

25 そこでイエスは、彼らを呼び集め、言われました。「この世の普通の人たちの間では、王は暴君であり、役人は部下にいばり散らすものです。 26 だが、あなたがたの間では違います。リーダーになりたい者は、仕える者になりなさい。 27 上に立ちたいと思う者は、身を低くして仕えなければなりません。 28 メシヤのわたしでさえ、人々に仕えられるためではなく、みなに仕えるためにこの世に来たのです。そればかりか、多くの人の罪の代償として自分のいのちを与えるために来たのです。だからあなたがたも、わたしを見ならいなさい。」

Observation(観察)

イエス様は、リーダーは仕える者でありなさいとはっきり言われた。イエス様の地上での働きも威張るためではなく仕えるためであるとも言われている。いやしも解放も、御言葉を宣べ伝えることもすべては人々に仕えるという思いから成されていたのだ。

Application(適用)

私はこの点をよく理解していなかったように思う。支配的な教職者の下で過ごしたことも一因だろう。しかしそのようなことをいつまでも引きずっていてはならない。イエス様を見ならい、イエス様の真似をしよう。

Prayer(祈り)

イエス様、ミニストリーに対する歪んだ理解をどうか正してください。真摯な心で人々に仕えることが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。