Scripture(聖書の言葉)
14 その時、急にあたりの様子が変わって、白い雲がわき上がり、その雲に乗ったお方が見えました。イエスのようでした。「人の子」と呼ばれるその方は、純金の冠をかぶり、よく切れるかまを手にしておられました。
15 そこへ、もう一人の天使が神殿から現れ、その方に叫びました。「どうぞ、かまで刈り取りをお始めください。地上の穀物は実って、刈り入れ時となっています。」 16 そこで、雲に乗っておられる方がかまを入れ始め、刈り取られたものは一か所に集められました。
17 そのあと、もう一人の天使が天の神殿から出て来ました。彼もまた、鋭いかまを持っていました。 18 同時に、火で世界を滅ぼす権威を授かっている天使が現れて、かまを持った天使に大声で叫びました。「さあ、そのかまで、地上のぶどう畑から実を刈り集めなさい。もう十分に熟して、さばかれる時を待っている。」 19 そこで天使は、言われたとおりにかまを入れ、ぶどうを刈り集めて、神の怒りの大きな酒ぶねに投げ込みました。 20 酒ぶねの中のぶどうは、都の郊外で踏まれました。すると、酒ぶねからあふれ出た血は三百キロもの流れになり、その深さは馬のくつわに届くほどでした。
Observation(観察)
ヨハネの見た幻の中で、イエス様のような方が登場する。鎌を持っておられる、と書かれている。もう一人の天使は「地上の穀物は実って、刈り入れ時となっています。」といってイエス様を促す。刈り入れの対象は艱難の中でイエス様を信じ神に従い通した民であった。イエス様により集められた民は御国に集められた。
第三の天使も同様に鎌を持っている。彼の役割はイエス様と違っていた。神に逆らう物を刈り集めて裁きをもたらすためであった。
やがての日に全ての決着がつく日が来る。善は善、悪は悪と判別され分けられる日だ。今の世は正しい人が苦しめられたり、悪人が栄えていたりする。しかし正義の神は正義を執行される。その時まで不当な状況にも耐え、神を見上げよう。
Prayer(祈り)
イエス様、その日がいつになるのか、生きている間に来るのかは私には分かりません。ただ神に従い続けたいと願うのみです。イエス様の救いにすがります。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。