新しいエルサレムに住む(黙示録21:22-24)

Scripture(聖書の言葉)


22 それにしても、都には、どこにも神殿が見あたらないのです。というのも、全能の神である主と小羊とを、都のどこででも、自由に礼拝できるからです。 23 都には、太陽も月もいりません。神と小羊との栄光が、明るく照らしているからです。 24 その光は全世界に及ぶのです。世界中の支配者たちが、それぞれの栄光を携えてやって来ます。

Observation(観察)


使徒ヨハネが見た黙示のなかにある新しいエルサレムには神殿が無いと書かれている。なぜなら神の臨在が都の至る所にあり、あらゆる所で礼拝が出来るからだ。私たちも神の臨在のうちに住まうことが出来る。その日が来ることを期待しよう。

Application(適用)


そして現在の私たちも日曜日の礼拝だけではなく、あらゆる場所、あらゆる局面に於いて神の臨在を求めることが出来る。イエス様が十字架に架かられよみがえられたことで偏在される方となられたからだ。

Prayer(祈り)


イエス様、新しいエルサレムに住まうことが出来ることを感謝します。神の栄光と臨在の中に置かれるその瞬間を想像し喜びます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

第一の復活(黙示録20:4-6)

Scripture(聖書の言葉)


4 それから私は、数多くの王座を見ました。そこには、さばく権威を神から授けられた人々が座っていました。私はまた、イエスについて証言し、神のことばを伝えたために首をはねられた人々のたましいと、獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった人々のたましいとを見ました。その人々はみな生き返って、キリストと共に千年間、世界を支配しました。 5 これが第一の復活です。〔残りの死者は、千年が過ぎるまで死んだままでした。〕 6 第一の復活を経験する人は幸いな人であり、きよい人です。彼らには第二の死など何の力もありません。神とキリストの祭司になった彼らは、キリストと共に、千年間、支配するからです。

Observation(観察)


第一の復活にあずかるものは殉教者と獣に従わなかった人々であると書かれている。
御言葉を伝えるとは簡単なことではない。多くの困難と犠牲の上に私たちの信仰は成り立っている。日本での殉教者は世界有数の多さであったとも聞く。
獣に従わないとは反キリストに騙されずに困難に耐え忍耐の限りを尽くすことだ。やがて現れる反キリストに対し、いいえと言えるように私たちは信仰を練らなければならない。報いは約束されている。困難な時代がやがてやって来る。備えよう。

Prayer(祈り)


イエス様、艱難に耐えたものが与かる祝福について学びました。私もそれにならう人となれますように。御言葉を伝え、神にのみ従うものとなれますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

正しい願い(エゼキエル36:26-27)

Scripture(聖書の言葉)


26 わたしはあなたがたに新しい心を与える。それで、あなたがたは正しい願いを抱くようになる。また、あなたがたに新しい霊を授ける。それで、石のように堅い罪の心が取り除かれて、愛に満ちた新しい心が生じる。 27 わたしの御霊を授けるので、あなたがたはわたしのおきてを守り、わたしの命令に何でも従うようになる。

Observation(観察)


願いは私たちの行動の動機の原型だ。間違った願いをもてばそれは間違った行動に至らせる。霊的な破綻の原因は間違った願いを持つことにある。しかし神は私たちの心を新しくし、正しい願いを持つようにされると言われる。

Application(適用)


かつての私は間違った願いを持つことで精神を痛めてしまった。間違っていたと気付いたのは自分が完全に的外れなところに来てしまってからだった。もうこのようなことは繰り返したくない。自分の望みを神にお渡しして、新しい心を頂こう。変えられた心で、もう一度歩き始めよう。

Prayer(祈り)


イエス様、御言葉の約束通り新しい心を下さい。あなたの道に歩みたいです。自分の願いはあなたにお預けします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

牧者である神(エゼキエル34:29-31)

Scripture(聖書の言葉)


29 わたしはイスラエルに、りっぱなぶどうの木(メシヤ)を生やす。わたしの国民は、二度とひもじい思いをしたり、異教徒に征服されて恥をかいたりはしない。 30 こうして、彼らは、神、主であるこのわたしが共におり、自分たちが神の民であることを知る。」主はこう語ります。 31 「おまえたちはわたしの羊、わたしの牧場の羊だ。おまえたちはわたしのもの、わたしはおまえたちの神だ。」

Observation(観察)


悪い羊飼いであったイスラエルの指導者に代わり、神御自身がイスラエルの羊飼いとなられると宣言された。神を信じる私たちに対しても、神は御自身の民であると言われる。神の所有物とされている以上、私たちは神の庇護下にある。神に治められ、守られる事を感謝しよう。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたが私たちの牧者であることを感謝します。イエス様御自身が言われたとおり、良い羊飼いとして命を捨ててくださいました。それを知って私たちはあなたの群れの羊に加わったのです。あなたに飼われていること感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

傲慢の罪(ダニエル4:34)

Scripture(聖書の言葉)


34 七年目の終わりに、私は天を見上げた。すると正気に戻ったので、いと高き神を賛美し、礼拝した。そして、永遠に生きておられる方、その御国の支配が代々限りなく続くお方をほめたたえた。

Observation(観察)


傲慢の極みにまで達したネブカデネザル王は神に討たれ、獣のようになり王宮から追い出された。七年間彼は狂気の中にいた。しかし七年の終わりに彼は正気を取り戻し、神を礼拝した。

Application(適用)


傲慢は神から心を離すだけではなく、精神を蝕む。逆に言えば心を健康に保つには神への従順が必要なのだ。私が心を病んだ時、確かに兆候として傲慢さがあった。立場を含む様々なものを失って初めて、わたしは神の前に戻ってこれた。もう二度と高ぶりはしない。

Prayer(祈り)


イエス様、傲慢の罪を赦してください。自分で何もかも手に入れたと思い上がった心を神が壊してくださり、回復して下ったことを感謝します。これからは自分のためでなく神の為に生きます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

神の知恵(ダニエル2:28-30)

Scripture(聖書の言葉)


28 しかし、隠されていることを明らかにする神が、天におられます。この神が、夢の中で、将来どのようなことが起こるかを王に示したのです。これから申し上げることが、王のごらんになった夢です。 29 王様。あなたは、これから起こる出来事を夢でごらんになりました。それは隠されていることを明らかにする神が、王に語ったのです。 30 ところで、おことわりしておかなければなりませんが、私が王の夢の秘密を知っておりますのは、ほかの人よりも知恵があるからではありません。神が王のために、私に示してくださったからです。

Observation(観察)


ネブカデネザル王の見た夢と、その解き明かしをするダニエルは、これは自分の知恵からのものでは無いと前置きする。ダニエルは知恵のある者であったが、それ以上に神の働きは偉大で大きなものであると王に説明した。これは謙遜ではなく、神への畏れによるものだ。

Application(適用)


私は賜物の少ない者だが、何をするにしても、それがどんなに小さいことでも自分の力でできたと思ってはならない。どのような奉仕であれそれを成し遂げさせてくださるのは神が力を与えて下さったからに他ならない。

Prayer(祈り)


イエス様、これまで自分の力でやった、自分が苦労したと誇っていた心がありました。ゆるしてください。神への畏れを持って仕え働くことが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

静かに主を待つ(哀歌3:25-26)

Scripture(聖書の言葉)


25 主は、ご自分を待ち望む者、ご自分を求める者を
いつくしみます。
26 主の救いだけに望みを置いて、
静かに待つのは良いことです。

Observation(観察)


哀歌はエルサレムの滅びを嘆く歌だが、それでも神の恵みは再び訪れることを悲しみの中でも告白している。
苦しい時、神の時を静かに待とう。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたの恵みを待ちます。苦しい時でもあなたの恵みは残されている事を覚えます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

二つの刈り取り(黙示録14:15-19)

Scripture(聖書の言葉)


15 そこへ、もう一人の天使が神殿から現れ、その方に叫びました。「どうぞ、かまで刈り取りをお始めください。地上の穀物は実って、刈り入れ時となっています。」 16 そこで、雲に乗っておられる方がかまを入れ始め、刈り取られたものは一か所に集められました。

17 そのあと、もう一人の天使が天の神殿から出て来ました。彼もまた、鋭いかまを持っていました。 18 同時に、火で世界を滅ぼす権威を授かっている天使が現れて、かまを持った天使に大声で叫びました。「さあ、そのかまで、地上のぶどう畑から実を刈り集めなさい。もう十分に熟して、さばかれる時を待っている。」 19 そこで天使は、言われたとおりにかまを入れ、ぶどうを刈り集めて、神の怒りの大きな酒ぶねに投げ込みました。

Observation(観察)


黙示録のこの章では、刈り入れについて二つのことが書かれている。ひとつはイエス様がなさる刈り入れ、すなわち救われた魂をより分け集める事である。もう一つは御使いによる罪の中にいる人の刈り入れ、すなわち裁きが行われる事だ。
終わりの日にはどっちつかずの立ち位置にいる事は出来ない。イエス様に従うか罪の中で過ごし裁かれるかのどちらかだ。

Application(適用)


私の中で世俗的なクリスチャンであることを良しとする気持ちがあったことは否めない。この世と迎合することでこの世に言い訳していたように思う。この世に憎まれることを恐れたのだ。
いま思いを一新しなければならない。私にとって今がより分けられる日なのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、この世に対して言い訳をしようとしたいい加減なクリスチャンだったことをゆるしてください。クリスチャンとして真剣に生きるなら、この世に憎まれることをイエス様があらかじめ言われていました。心を変えます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

御言葉に従う(エレミヤ42:3-6)

Scripture(聖書の言葉)


3 あなたの神である主が私たちに、どうしたらいいか、またどこへ行ったらいいかを教えてくださるよう、頼んでください。」 4 「いいでしょう。神に尋ねてみましょう。神の語ることは、包み隠さずお知らせします。」 5 「もし、私たちが神の語ったことに背くなら、のろわれてもかまいません。 6 私たちは、おことばが気に入っても気に入らなくても神に従います。従いさえすれば、何もかもうまくいくからです。」

Observation(観察)


イスラエルに残された者がエレミヤに、神にどこに住まうべきか尋ねてもらうシーンである。彼らは「おことばが気に入っても気に入らなくても神に従います。」と殊勝に言っていたが、結局神の言葉をはねつけ、エジプトに向かってしまう。神の言葉に従うと一旦決めたのなら、とことん従うべきだ。一度御言葉を受け取ってからそれに反逆する者は、かえって呪いを負ってしまう。

Application(適用)


私は神の御言葉に対して、どこまで畏れを持っているだろうか。今神がこの言葉を語られたと本当に理解するなら、ひれ伏し従い通すはずだ。これまでのいい加減な態度を止め、真剣に神に従うものとなりたい。

Prayer(祈り)


イエス様、御言葉を求めながら真剣に従おうとしなかった自分に気付かされました。わたしが感動と真摯さをもって御言葉を聞くことができますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

悪魔に打ち勝つ(黙示録12:7-11)

Scripture(聖書の言葉)


7 やがて、天で戦争が始まりました。ミカエル(天使の長)と部下の天使たちは、竜とその手下の堕落した天使たちと戦いました。 8 竜は敗れ、天から追放されることになりました。 9 こうして、この巨大な竜、悪魔またサタンと呼ばれ、全世界をだまし続けてきた古い大蛇は、手下もろとも、地上に投げ落とされてしまったのです。 10 そのとき私は、天のすみずみにとどろき渡る大声を聞きました。「ついに時が来た。神の救いと力と支配と、キリストの権威とが、完全に現される時が来た。私たちの兄弟たち(信仰を同じくする人々)を絶えず神の前で非難してきた者が、地上に投げ落とされたから。 11 兄弟たちは、小羊の血と自らの証言によって打ち勝った。いのちを惜しまず、小羊のために投げ出したのである。

Observation(観察)


この箇所で、空中の支配者であるサタンはついに地に投げ落とされる。結果神の救いと力と支配、イエス様の権威が明らかになる。この書は黙示であるから、将来に起こることが書かれている。現時点ではサタンは健在で、今も人々を騙し続けている。クリスチャンですら気がつくと謝った価値観、自意識、罪意識を持たされていまう。これに打ち勝つには子羊の血と、証しの言葉が必要だ。イエス様の福音を大胆に告白し、自分の状況と自分自身にイエス様の血潮を適用し、悪魔に打ち勝とう。

Prayer(祈り)


イエス様、約束された勝利を感謝します。同時に個々の戦いが私たちにかかっていることを思います。逃げることなく悪魔に立ち向かい、勝利を得ることが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。