Scripture(聖書の言葉)
15 続けてイエスは群衆に言われました。「貪欲にはくれぐれも注意しなさい。どんな金持ちでも、人のいのちは財産とは無関係なのですから。」
16 それからイエスは、たとえ話を一つなさいました。「ある金持ちが、良い作物のとれる肥えた畑を持っていました。 17 倉はいっぱいで、収穫物を全部納めきれないほどです。あれこれ考えたあげく、うまい考えを思いつきました。 18 『こうすればいい。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建てる。そうすれば、作物を全部納められる。』 19 ひとり満足した金持ちは、われとわが身に言い聞かせたのです。『もう何も心配はいらないぞ。これから先何年分もの食料がたっぷりある。さあ、食べて、飲んで、楽しくやろう。』 20 しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』 21 いいですか。この地上でいくらため込んでも、天国に財産を持っていない者は、愚か者なのです。」
Observation(観察)
貪欲は底なし沼のようで、決して満たされることが無い。貧しさが正しいというわけではないが、物質主義や無闇な上昇志向は神を見失わせる。「人のいのちは財産とは無関係なのですから。」とイエス様は言われた。与えられた富(お金ばかりではなく才能や時間)を自分の満足の為に用いるか、天国のために用いるか、自分に与えられた物の使い道を考えよう。
Prayer(祈り)
イエス様、自分の持っているものが何であるか考えることが多くなりました。家庭も仕事も時間も、あなたが下さった物です。あなたが喜ばれるように用い、生きてゆきたいです。貪欲に二度と囚われることが無いように助けて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。