神の川を渡る(エゼキエル47:3-6)

Scripture(聖書の言葉)


3 その人は流れに沿って測りながら東に進み、一千キュビト行ったとき、その流れを渡るように私に命じました。水はくるぶしまでありました。 4 さらに一千キュビト行くと、また、渡るように命じられました。今度は、水はひざまでありました。 5 それから一千キュビト行くと、水の深さは腰までになりました。さらに一千キュビト先へ行くと、もう泳がなければ渡れないほどの川となっていました。深くて、とても歩いて渡ることはできなかったのです。 6 その人は、今見たことをよく脳裏に刻み込んでおくようにと言って、私をその川の岸に沿って連れ帰りました。

Observation(観察)


エゼキエルは天使に導かれて神殿から流れる水で出来た川を渡ろうとする。はじめはくるぶし、次は膝、そして腰、最期には歩いては渡れないほどの深さであったと書かれている。これは信仰の歩みを現していると考えられる。神との関係が深くなるほど神の助け無しには歩むことが出来なくなるのだ。神の御心をなすためである。いま身動きが取れなくなっているのなら自分の力で歩むのを止め、神の助けを求めよう。

Prayer(祈り)


イエス様、もう引き返すことが出来ないくらいに神様の働きを求めています。今自分の力で歩むのを止めます。信仰の深みに連れて行ってください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

マリアの従順な姿勢(ルカ1:34-38)

Scripture(聖書の言葉)


34 マリヤは尋ねました。「どうして私に子どもができましょう。まだ結婚もしておりませんのに。」 35 「聖霊があなたに下り、神の力があなたをおおうのです。ですから、生まれてくる子どもは聖なる者、神の子と呼ばれます。 36 ちょうど半年前、あなたのいとこのエリサベツも、『不妊の女』と言われていたのに、あの年になってみごもりました。 37 神の約束は、必ずそのとおりになるのです。」 38 「私は主のはしためにすぎません。何もかも主のお言いつけどおりにいたします。どうぞ、いま言われたとおりになりますように。」マリヤがこう言うと、天使は見えなくなりました。

Observation(観察)


天使ガブリエルによるマリアへの処女解任の知らせは、マリアを驚かせた。未婚の彼女が妊娠したとなってはどのような誹謗中傷、あるいは刑罰があるか分からないからだ。しかしマリアは「どうぞ、いま言われたとおりになりますように。」と全てを受け入れ従順に従う姿勢を現した。
そのようなマリアだからこそ神はイエス様の母に選ばれたのだ。マリアの姿勢は私に神に従う規範となった。神は時として人間には理解不可能な事柄を起こし、神の業を進められる。そのようなときにこそ、マリアのような姿勢が求められる。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたへの従順を教えられました。分からないことがあっても喜んで従います。貴方の業が前進することを喜びます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

みことばに真っ直ぐ従う(黙示録22:18-19)

Scripture(聖書の言葉)


18 私は、この書物を読むすべての人に、厳かに宣言します。ここに書かれていることに、一語でも書き加える者がいれば、神はその人に、この書物にあるとおりの災いを下されます。 19 また反対に、この預言の書物から一語でも取り除く者がいれば、神はその人から、いのちの木の実を食べる権利ばかりか、きよい都に入る権利をも取り上げるでしょう。

Observation(観察)


イエス様は御言葉について、付け足したり減らしたりしてはならないと厳命している。聖書のみが命についての唯一信頼できる基準なのだ。基準が変化しては基準ではなくなってしまう。2000年間その命令は守られ、六十六巻の聖書は現代に伝えられている。しかし受け取る私たちはどうだろうか、時代や環境に合わせて聖書の受け止め方が歪んではいないだろうか。クリスチャンとしての正しい姿勢もまた、聖書に書かれている。背筋を正して御言葉に向かおう。

Prayer(祈り)


イエス様、私は聖書を読む時に自分の考えや経験で、御言葉を歪めて受け取っていたと思います。心から反省します。日々聖書を通して正すべき姿勢を学ばせてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

新しいエルサレムに住む(黙示録21:22-24)

Scripture(聖書の言葉)


22 それにしても、都には、どこにも神殿が見あたらないのです。というのも、全能の神である主と小羊とを、都のどこででも、自由に礼拝できるからです。 23 都には、太陽も月もいりません。神と小羊との栄光が、明るく照らしているからです。 24 その光は全世界に及ぶのです。世界中の支配者たちが、それぞれの栄光を携えてやって来ます。

Observation(観察)


使徒ヨハネが見た黙示のなかにある新しいエルサレムには神殿が無いと書かれている。なぜなら神の臨在が都の至る所にあり、あらゆる所で礼拝が出来るからだ。私たちも神の臨在のうちに住まうことが出来る。その日が来ることを期待しよう。

Application(適用)


そして現在の私たちも日曜日の礼拝だけではなく、あらゆる場所、あらゆる局面に於いて神の臨在を求めることが出来る。イエス様が十字架に架かられよみがえられたことで偏在される方となられたからだ。

Prayer(祈り)


イエス様、新しいエルサレムに住まうことが出来ることを感謝します。神の栄光と臨在の中に置かれるその瞬間を想像し喜びます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

第一の復活(黙示録20:4-6)

Scripture(聖書の言葉)


4 それから私は、数多くの王座を見ました。そこには、さばく権威を神から授けられた人々が座っていました。私はまた、イエスについて証言し、神のことばを伝えたために首をはねられた人々のたましいと、獣もその像も拝まず、額や手に獣の刻印を受けなかった人々のたましいとを見ました。その人々はみな生き返って、キリストと共に千年間、世界を支配しました。 5 これが第一の復活です。〔残りの死者は、千年が過ぎるまで死んだままでした。〕 6 第一の復活を経験する人は幸いな人であり、きよい人です。彼らには第二の死など何の力もありません。神とキリストの祭司になった彼らは、キリストと共に、千年間、支配するからです。

Observation(観察)


第一の復活にあずかるものは殉教者と獣に従わなかった人々であると書かれている。
御言葉を伝えるとは簡単なことではない。多くの困難と犠牲の上に私たちの信仰は成り立っている。日本での殉教者は世界有数の多さであったとも聞く。
獣に従わないとは反キリストに騙されずに困難に耐え忍耐の限りを尽くすことだ。やがて現れる反キリストに対し、いいえと言えるように私たちは信仰を練らなければならない。報いは約束されている。困難な時代がやがてやって来る。備えよう。

Prayer(祈り)


イエス様、艱難に耐えたものが与かる祝福について学びました。私もそれにならう人となれますように。御言葉を伝え、神にのみ従うものとなれますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

正しい願い(エゼキエル36:26-27)

Scripture(聖書の言葉)


26 わたしはあなたがたに新しい心を与える。それで、あなたがたは正しい願いを抱くようになる。また、あなたがたに新しい霊を授ける。それで、石のように堅い罪の心が取り除かれて、愛に満ちた新しい心が生じる。 27 わたしの御霊を授けるので、あなたがたはわたしのおきてを守り、わたしの命令に何でも従うようになる。

Observation(観察)


願いは私たちの行動の動機の原型だ。間違った願いをもてばそれは間違った行動に至らせる。霊的な破綻の原因は間違った願いを持つことにある。しかし神は私たちの心を新しくし、正しい願いを持つようにされると言われる。

Application(適用)


かつての私は間違った願いを持つことで精神を痛めてしまった。間違っていたと気付いたのは自分が完全に的外れなところに来てしまってからだった。もうこのようなことは繰り返したくない。自分の望みを神にお渡しして、新しい心を頂こう。変えられた心で、もう一度歩き始めよう。

Prayer(祈り)


イエス様、御言葉の約束通り新しい心を下さい。あなたの道に歩みたいです。自分の願いはあなたにお預けします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

牧者である神(エゼキエル34:29-31)

Scripture(聖書の言葉)


29 わたしはイスラエルに、りっぱなぶどうの木(メシヤ)を生やす。わたしの国民は、二度とひもじい思いをしたり、異教徒に征服されて恥をかいたりはしない。 30 こうして、彼らは、神、主であるこのわたしが共におり、自分たちが神の民であることを知る。」主はこう語ります。 31 「おまえたちはわたしの羊、わたしの牧場の羊だ。おまえたちはわたしのもの、わたしはおまえたちの神だ。」

Observation(観察)


悪い羊飼いであったイスラエルの指導者に代わり、神御自身がイスラエルの羊飼いとなられると宣言された。神を信じる私たちに対しても、神は御自身の民であると言われる。神の所有物とされている以上、私たちは神の庇護下にある。神に治められ、守られる事を感謝しよう。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたが私たちの牧者であることを感謝します。イエス様御自身が言われたとおり、良い羊飼いとして命を捨ててくださいました。それを知って私たちはあなたの群れの羊に加わったのです。あなたに飼われていること感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

傲慢の罪(ダニエル4:34)

Scripture(聖書の言葉)


34 七年目の終わりに、私は天を見上げた。すると正気に戻ったので、いと高き神を賛美し、礼拝した。そして、永遠に生きておられる方、その御国の支配が代々限りなく続くお方をほめたたえた。

Observation(観察)


傲慢の極みにまで達したネブカデネザル王は神に討たれ、獣のようになり王宮から追い出された。七年間彼は狂気の中にいた。しかし七年の終わりに彼は正気を取り戻し、神を礼拝した。

Application(適用)


傲慢は神から心を離すだけではなく、精神を蝕む。逆に言えば心を健康に保つには神への従順が必要なのだ。私が心を病んだ時、確かに兆候として傲慢さがあった。立場を含む様々なものを失って初めて、わたしは神の前に戻ってこれた。もう二度と高ぶりはしない。

Prayer(祈り)


イエス様、傲慢の罪を赦してください。自分で何もかも手に入れたと思い上がった心を神が壊してくださり、回復して下ったことを感謝します。これからは自分のためでなく神の為に生きます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

神の知恵(ダニエル2:28-30)

Scripture(聖書の言葉)


28 しかし、隠されていることを明らかにする神が、天におられます。この神が、夢の中で、将来どのようなことが起こるかを王に示したのです。これから申し上げることが、王のごらんになった夢です。 29 王様。あなたは、これから起こる出来事を夢でごらんになりました。それは隠されていることを明らかにする神が、王に語ったのです。 30 ところで、おことわりしておかなければなりませんが、私が王の夢の秘密を知っておりますのは、ほかの人よりも知恵があるからではありません。神が王のために、私に示してくださったからです。

Observation(観察)


ネブカデネザル王の見た夢と、その解き明かしをするダニエルは、これは自分の知恵からのものでは無いと前置きする。ダニエルは知恵のある者であったが、それ以上に神の働きは偉大で大きなものであると王に説明した。これは謙遜ではなく、神への畏れによるものだ。

Application(適用)


私は賜物の少ない者だが、何をするにしても、それがどんなに小さいことでも自分の力でできたと思ってはならない。どのような奉仕であれそれを成し遂げさせてくださるのは神が力を与えて下さったからに他ならない。

Prayer(祈り)


イエス様、これまで自分の力でやった、自分が苦労したと誇っていた心がありました。ゆるしてください。神への畏れを持って仕え働くことが出来ますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

静かに主を待つ(哀歌3:25-26)

Scripture(聖書の言葉)


25 主は、ご自分を待ち望む者、ご自分を求める者を
いつくしみます。
26 主の救いだけに望みを置いて、
静かに待つのは良いことです。

Observation(観察)


哀歌はエルサレムの滅びを嘆く歌だが、それでも神の恵みは再び訪れることを悲しみの中でも告白している。
苦しい時、神の時を静かに待とう。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたの恵みを待ちます。苦しい時でもあなたの恵みは残されている事を覚えます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。