Scripture(聖書の言葉)
8 アブラハムも、神を信じました。神に、生まれ故郷を離れて新しく与える地に向かうようにと指示された時、彼はそのことばに従い、行く先も知らずに出て行ったのです。 9 そして、約束の地カナンに入ったあとも、外国からの旅行者のように天幕(テント)生活を送りました。神から同じ約束を受けた息子のイサクと孫のヤコブも、その地で同様に天幕生活を送りました。 10 アブラハムがこうした生活に耐えられたのは、揺るがない土台に建つ天の都に、神が必ず連れて行ってくださると確信し、待ち望んでいたからです。その天の都を設計し、建設されたのは神ご自身です。
Observation(観察)
アブラハムは約束の地に入った後も家を建てることはせず、不便な天幕生活を選んだ。彼にとって本来の住まいは地上ではなく天の御国であるという信仰の現れであったのかもしれない。彼の財力であれば立派な家を建てられたかもしれない。それでも彼はこの世ではなく御国に目を向け続けた。人間の目は二つのものを同時に見つめることが出来ない。天を見つめることを選ぼう。
Application(適用)
私は年に一回だけキャンプをしている。一日だけだがテントを張って野営をする。普段の生活と違って不便なこともあるし、いろいろ工夫しなければならないこともある。アブラハムや出エジプトの人々の天幕暮らしもこのようなものだったのかと思う。彼らの苦労に比べればちっぽけなものかもしれないが、このような体験が出来ることは貴重だと思う。キャンプ地での夜空では星を見ることが出来た。アブラムが星を数えたように私も天の約束を信じ数えよう。
Prayer(祈り)
イエス様、この世は仮の家です。この世での生き方に拘泥するのではなく天にある生き方を求めて行けますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。