恐れおののいた看守(使徒16:25-30)

Scripture(聖書の言葉)


25 真夜中ごろ、パウロとシラスは、主に祈ったり、賛美歌をうたったりしていました。ほかの囚人たちもじっと聞き入っています。その時です。 26 突然、大地震が起こりました。牢獄は土台からぐらぐら揺れ動き、戸という戸は開き、囚人たちの鎖もはずれてしまいました。 27 看守が目を覚ますと、戸が全部開いています。看守は、てっきり囚人がみな脱走したものと思い、もうだめだとばかり、剣を抜いて自殺しようとしました。

28 その瞬間、パウロが叫びました。「早まるな! 全員ここにいる!」

29 看守はあかりを取って中に駆け込み、恐ろしさのあまりわなわな震えながら、パウロとシラスの前にひれ伏しました。 30 そして二人を外に連れ出し、「先生方。救われるには、どうすればよろしいのでしょう」と尋ねました。

Observation(観察)


パウロとシラスが鞭打たれ牢に繋がれた夜、突然大地震が起こり、牢屋の戸は開き、囚人達の鎖も外れてしまった。看守にとっては大変な衝撃だっただろう。大地震ではパウロ達の処遇に対する神の介入を感じただろうし、囚人の脱走が起きれば自分が責任をとって死なねばならない。そのようなパニック陥った彼は自殺をしようとした。パウロが止めなければ彼は死んでいただろう。看守はこの状況からの救いを求め洗礼を受け、実際にこの件が問題となる事は無く、看守は救われた。

Application(適用)


人生の中で大きな事が立て続けに起きてしまい、どうしたよいか分からない時がある。そのようなときにはこの看守を思い出し、神に助けを求めることを忘れないようにしよう。

Prayer(祈り)


イエス様、時として沢山の事柄に対応しなくてはならず混乱するときがあります。そのようなときに慌てずあなたに解決を求めることが出来ますように。自分の力でじたばたしてしまうことが無いようにして下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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