この人を見よ(ヨハネ19:4-5)

Scripture(聖書の言葉)


4 ピラトはもう一度外に出て、ユダヤ人たちに念を押しました。「今、あの男を連れ出す。だがいいか。私の見たところでは、あの男は無罪だ。」 5 イエスは、いばらの冠に紫色のガウンという姿のまま出て来られました。「よく見ろ。この男だ」と、ピラトが言いました。

Observation(観察)


ピラトはイエス様を死刑にすることを避けようとした。そのためイエス様をむち打ち傷つけ、祭司達のために引き出し見せることで、十分な刑罰を与えられたと彼らを納得させ、死刑を回避しようとしたのだ。この「よく見ろ。この男だ」(エッケ・ホモ)という言葉は絵画や歌のタイトルでよく用いられる。私たちは死んでよみがえられた栄光の体のイエス様をよくイメージに持つが、私たちの罪と病、呪いのためにむち打たれ、苦しまれたイエス様の姿も同時に思い浮かべなくてはならない。イエス様の痛みを想起することと恵みに感謝することの根本は一つ、イエス様の犠牲なのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、私のために痛み苦しんでくださったことを申し訳なく思い、崇めます。あなたの痛みをもっとリアルに想像出来る様にして下さい。もっと心の底からあなたを愛し、感謝するためで。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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