神のタイミング(2列王記8:2-6)

Scripture(聖書の言葉)


2 女は家族を連れてペリシテ人の地に移り、七年間そこに住みました。 3 ききんが終わるとイスラエルに戻り、自分の家と畑を返してくれるよう、王に願い出ました。 4 彼女が王のところに来た時、たまたま王は、エリシャのしもべゲハジと話している最中でした。王はゲハジに、「エリシャが行ったすばらしいことを聞かせてくれ」と頼んだのです。 5 ゲハジは、エリシャが子どもを生き返らせた時のことを話していました。ちょうどそこへ、その子どもの母親が入って来たのです。ゲハジは思わず叫びました。「王様! 今、その女がここにおります。先生が生き返らせたのは彼女の子です。」

6 王が、「確かに間違いないか」と尋ねると、彼女は、「そのとおりです」と答えました。そこで、王は家臣に命じました。「この女が所有していた物を、ぜんぶ返してやりなさい。留守の間の収穫に見合うだけの作物もだ。」

Observation(観察)


エリシャによって子どもを生き返られてもらった女は、飢饉の際イスラエルを離れていたが、飢饉が終わると帰国した。不在になった彼女らの家は王家に取り上げられていたのかもしれない。
帰国して家と土地が返ってくるのか、大変な不安だったに違いない。しかし神の采配は最善のタイミングで起こる。ちょうど王はエリシャのしもべゲハジから、この女の子どもが生き返ったことの証しを聞いている最中だった。結果王はこの女に家土地を返すばかりか、不在中の収穫に相当する作物を受け取る事になった。

Application(適用)


神の采配は最高のタイミングを起こし用いて下さる。ゲハジが証しした王は必ずしも神に従う者ではなかったが、ゲハジの証しと彼女の登場の時が重なることによって、王は何らかの感動を受けたのだろう。
苦しいときが続くと、神は最善を成してくださらないのではないかと不安になる時がある。しかし私は神のタイミングを信じる。証しの力を信じる。女にとって子どもの死という辛い体験が結果奇跡的な回復に繋がったのだ。同じ神は私にも同じ事をして下さる。

Prayer(祈り)


イエス様、あなたが私の人生に確かな計画を持って下さることを信じて告白します。神の道はいつも完全です。あらゆる事が神の栄光になると信じます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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