Scripture(聖書の言葉)
31 シリヤ軍の戦車隊は、王服を着たユダの王ヨシャパテを見つけると、彼こそ目あてのイスラエルの王に違いないと思って襲いかかりました。ヨシャパテは大声で主に助けを求めました。それで主がシリヤ軍の戦車隊に人違いだと気づかせたので、彼らはヨシャパテ王から離れました。 32 イスラエルの王でないとわかったので、すぐに追うことをやめたのです。 33 ところが、シリヤ軍の兵士の一人が、何気なくイスラエル軍に矢を放つと、それがなんとイスラエルの王の胸当てと草摺りとの間を射抜いたのです。
Observation(観察)
イスラエルの王アハブは、敵を恐れ、王と分からないように自分は平服に着替え、敵の狙いをユダの王ヨシャパテに集中するように仕掛けた。しかし実際にヨシャパテに攻撃が集中すると、彼は大声で主に助けを求め、そのことで敵は彼がアハブでは無く、ヨシャパテであることがわかり離れていった。アハブであれば、このような時に主に助けを求めることは無かったのであろう。
一方卑劣な方法を使ったアハブは、流れ矢に射たれて死んでしまう。同じ状況に置かれた二人の王の結末は全く正反対であった。
Application(適用)
危機の時、主に求めることの重要性を深く感じた。人間の力で解決しようとしても、神の助けが無ければ無駄である。ヨシャパテも完全な王では無かったが、いつでも主に助けを求めるという信仰は持っていた。それを主は良しとされたのだ。
Prayer(祈り)
イエス様、ピンチの時、何はなくとも主に求めるものとなれるようにして下さい。卑劣な手段に頼るのでは無く、ただ神のあわれみを求めるものとなれますように。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。