聖霊の恵み(1テサロニケ5:19-22)

Scripture(聖書の言葉)

19 聖霊の恵みを無にしてはいけません。 20 預言する者を軽蔑してはいけません。 21 すべてのことをよく調べ、それがほんとうに良いものであれば、受け入れなさい。 22 あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。

Observation(観察)

聖霊の恵み、とパウロは表現しているが、文脈からして聖霊様の超自然的な働きについて述べていると考えるのが妥当だろう。キリスト教会、特に聖霊派、ペンテコステ派と言われるグループでは、人知を超えた不思議なことが時として起きる。それは聖霊様によるものもあれば、そうで無いケースもある。パウロは「すべてのことをよく調べ、それがほんとうに良いものであれば、受け入れなさい。 」と言っている。聖書の別の箇所では、“ 愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。”(ヨハネの手紙第一 4章1節)とある。不思議なことが起きたからと言って無差別に信じるのでは無く、それが本当に聖霊様によるものなのかをしっかりと吟味しなければならない。

一方で「聖霊の恵みを無にしてはいけません。」とパウロは明言している。教会は聖霊様の働きを排除してはならない。教会を開闢し、二千年間教会の働きの原動力になっているのは聖霊様に他ならない。霊的な事柄を無視してはキリスト教は成り立たない。

正しく見極める目を持って聖霊様と共に教会の働きを前進しよう。

Prayer(祈り)

イエス様、聖霊様の働きを強調する教会と、そうで無い教会があります。私は今その二つの考え方の差違に困惑しています。どうか正しくあなたの道に歩む知恵を下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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