Scripture(聖書の言葉)
28 イエスのそばで、この見事な返答ぶりを聞いていた一人のユダヤ教の教師が、「先生。すべての戒めの中で、どれが一番重要な戒めでしょうか」と尋ねました。
29 「『イスラエルよ、聞け。主なる神こそ、ただひとりの神です。 30 心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの主を愛しなさい。』(申命6・4-5)これが最も重要な戒めです。
31 第二は、『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』(レビ19・18)という戒めです。これ以上に重要な戒めはありません。」
Observation(観察)
イエス様は最も重要な戒めとして「心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの主を愛しなさい。」と言われた。人間にとって愛する、という気持ちは環境によって醸成されることが殆どだ。子が親を愛すること、夫が妻を愛すること、あるいはペットを愛する事、いずれも瞬間的に与えられるものでは無い。長い間の関わりの中で強く深くなって行くものだ。イエス様は「心をつくし」と言われた。まずは意思が必要だ。意思を持って愛する事を決め、神との相互の関わりの中で私たちの神様への愛は深く強くなって行く。
Application(適用)
私は人を愛することがとても不器用だ。幼い頃の体験のせいか、人の心に入ってゆく事が出来ない。もしかすると神に対しても同じ状況を続けているのかもしれない。もう一度心を尽くして神様を愛することを始めよう。
Prayer(祈り)
イエス様、わたしの魂のいびつなところを癒やしてください。特に人との関係で困難を覚えます。神様を素直に愛する事も上手に出来ません。助けて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。