Scripture(聖書の言葉)
20 しかし、何人かのキプロス出身とクレネ出身のクリスチャンは、アンテオケで、主イエスについての教えをユダヤ人だけでなく、ギリシヤ人にも伝えました。 21 主がいっしょに働かれたので、多くの外国人が主を信じるようになったのです。
22 このニュースを耳にすると、エルサレムの教会は、新しく信者になった人たちを助けようと、さっそくバルナバを派遣しました。 23 アンテオケに到着したバルナバは、神のなさるすばらしいことを見て深く感動し、喜びにあふれました。そして一人一人に、どんな犠牲をはらってでも、絶対に主から離れないようにと忠告し、励ましました。 24 バルナバは聖霊に満たされた、信仰のあつい人でした。こうして、たくさんの人が主イエスを信じるようになったのです。
25 このあと、バルナバはパウロを捜しにタルソへ行きました。 26 捜し出すと、アンテオケに連れて来て、二人でまる一年とどまり、新しくクリスチャンとなった多くの人々を教えました。このアンテオケで、キリストを信じる者たちが初めて、「クリスチャン」と呼ばれるようになったのです。
Observation(観察)
これまで外国人には限定的にしか伝えられていなかった福音が、アンテオケでは沢山の外国人に広がり、教会を形成した。エルサセム教会に派遣されたバルナバはアンテオケの人々を励まし指導した。さらに彼はパウロを探し出し、アンテオケに連れてきて、彼らをさらに訓練した。
バルナバという人は人を励まし訓練する人であったと同時に、人と人をつなげる人であった。異邦人伝道に召されたパウロを初の異邦人教会であるアンテオケに招聘するのはベストな組み合わせであっただろう。
教会は人間同士のつながりで成立している側面がある。バルナバのような人を結びつける賜物のある人はとても重要だ。個人の信仰を充実させることも大事だが、隣人の用のために働き、適切な人を紹介する働きも無視してはならない。
Prayer(祈り)
イエス様、バルナバのような賜物は僕にはあまり無いように思いますが、必要な時と場所に置いて、精一杯努めたいと思います。あなたにお従いします。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。