Scripture(聖書の言葉)
18 こうして、無事カナンのシェケムに到着し、町の外にテントを張りました。 19 その土地を、ヤコブはシェケムの父ハモルの家から銀貨百枚で買い取り、 20 祭壇を築いて、エル・エロヘ・イスラエル〔「イスラエルの神のための祭壇」の意〕と名づけました。
Observation(観察)
ヤコブの旅は彼の自我を砕く旅であった。自己中心だった彼は叔父ラバンに仕えることをとおして、また恐れていた兄エサウとの和解を通して変えられた。この折り目折り目に神は現れ、あるときは幻を見せ、あるときは格闘された。このような様々な神の表れを通してヤコブは神を理解していったのだろう。「エル・エロヘ・イスラエル」を厳密に訳すると、「イスラエルの神の、神々の為の祭壇」となる。単数形と複数形が共存している。三位一体なる神様の本質をヤコブは人生の旅を通して実感していったのだ。
Application(適用)
私の人生も後半に入って随分経つ。人格的な弱さは相変わらずだ。それでもこの人生という旅を続けさせて下さった神に感謝したい。
Prayer(祈り)
三にして一なる神様、ヤコブのような自己中心的な私です。あなたによって変えられたいと願います。人生の中で苦労するときも多いですが、その時こそあなたが介入して下さったと信じます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。