Scripture(聖書の言葉)
27 ハランにはロトという息子が生まれました。 28 しかし、ハランは若くして生まれ故郷のカルデヤのウルで死に、あとには父のテラが残されました。 29 一方、アブラムは腹違いの妹サライと結婚し、ナホルも、ハランが死んで孤児となった姪のミルカを妻にしました。ミルカにはイスカという兄弟がいましたが、二人ともハランの子です。 30 サライは子どもができない体でした。 31 テラは、息子のアブラムと嫁のサライ、ハランの息子で孫に当たるロトを連れてカルデヤのウルを出発し、カナンの地へ向かいました。しかし途中、ハランの町に立ち寄ったまま、そこに住みつき、 32 二百五歳の時、ハランで死にました。
Observation(観察)
セムの子孫でありアブラハムの父であるテラについての記事である。テラはアブラムとテラを連れてカルデヤ(バビロン人の地)を出発し、カナンの地を目指した。しかしテラは目的地であるカナンには辿り着けず、ハランの町で亡くなってしまう。
カルデヤは罪の生活を示唆し、カナンの地は神の約束の地である。テラの挫折は私たちに、救われたものが神の約束を目的として旅を続け、途中で挫折してはいけないと教えている。
Prayer(祈り)
イエス様、テラの決心は偉大でしたが彼は目標点にたどり着くことは出来ませんでした。アブラハムが志を継ぎますが、私はテラのような挫折をしたくありません。目的地、約束の地から目をそらさず、前に向かって進みたいです。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。