ヨブの嘆き(ヨブ6:1-3)

Scripture(聖書の言葉)


1 ヨブの返答。
2 「ああ、この悲しみと苦しさの重さを
量ることができたらよいのに。
3 まるで海辺の砂を千倍にもしたような重さなのだ。
だから、思わず激しいことばを吐いてしまったのだ。

Observation(観察)


苦しみにあえぐヨブは自分を呪い、励まそうとする友人達にも激しい言葉で反論する。しかしそのような中でもヨブは神を絶対者として決して否定しなかった。一方で自分は人間として限界はあれど精一杯正しく生きた、しかしヨブの身にはこのような悲惨なことが起きた。なぜだ。このような懊悩が人生には確かに起きる。成長のためとか過去の清算とか理屈をつけようとしても解決できない。起きることは起きるのだ。唯一人間に出来ることは神を否定しないこと、ただそれしか残らないのだ。

Prayer(祈り)


イエス様、なぜこのような苦しみを、と思うことが何度もありました。それでも神を否定することはどうしても出来ませんでした。神を否定することは自分の人生も世界も隣人も、全てを否定することだからです。苦しみの中にこそ、人生の本質があるのかもしれません。まだ分からないことばかりです。助け手下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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