Scripture(聖書の言葉)
18 あなたは若い時にはしたいことをし、行きたい所に行きました。だが、年をとると、そうはいかなくなります。あなたは自分の手を伸ばして差し出し、だれかほかの人が、行きたくもない所へあなたを引っぱって行くのです。」 19 こう言われたのには訳がありました。ペテロがどんな死に方をして、神の栄光を現すかを知らせようとなさったのです。それから、「わたしについて来なさい」と言われました。 20 ペテロがふり向くと、イエスに愛された弟子(使徒ヨハネ)がついて来るのを見ました。最後の夕食の席で、イエスに寄りかかって、「主よ。裏切る者はだれですか」と尋ねたあの弟子です。 21 すると、ペテロの好奇心が頭をもたげました。「主よ。彼はどうなんです? どういう死に方をするのですか。」 22 「もう一度戻って来るまで、彼に生きていてほしいとわたしが思ったとしても、あなたとは何の関係もないでしょう。人のことは気にしないで、ただわたしについて来ればいいのです。」
Observation(観察)
ガリラヤ湖畔でペテロはイエス様に彼の最期について告げつつ「わたしについて来なさい」と語られた。一方ヨハネについてはどうなのかとペテロが尋ねると、人のことは気にしないで「あなたは、わたしに従いなさい(新改訳)」と答えられた。
実際ペテロは殉死し、ヨハネは使徒達の中で唯一生き延びるのだが、本質はそこではない。重要なのは一人一人にユニークな召しが有る、ということだ。実際同じ教会でも国籍も出自も違う人々が集まっている。それらの人々をみて羨んだり、逆に優越感を持ったりすることは私たち各々の神の召しとは無関係であり、かえってイエス様に従うことの邪魔になりかねない。横や後ろをみて躊躇するのではなく、「わたしに従いなさい」と招いて下さるイエス様について行こう。
Prayer(祈り)
イエス様、人生の目的や現在の状況について考える時に、つい人と比較してしまいます。そのような思いよりもイエス様に集中できるように助けて下さい。今一度「従いなさい」と声をかけて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。