Scripture(聖書の言葉)
3 自己中心であったり、見栄を張ったりしてはいけません。謙遜になって、他の人を自分よりもすぐれた者と考えなさい。 4 自分のことばかりにとらわれるのではなく、他の人のことにも目を向けなさい。
5 私たちに対するキリスト・イエスの態度を見ならいなさい。 6 キリストは神であられるのに、神としての権利を要求したり、それに執着したりはなさいませんでした。 7 かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。 8 そればかりか、さらに自分を低くし、犯罪人と同じようになって十字架上で死なれたのです。 9 しかし、それゆえに、神はキリストを高く天に引き上げ、最高の名をお与えになりました。 10 それは、その御名のもとに、すべてのものが天でも地でもひざまずき、 11 すべての口が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
Observation(観察)
「 6 キリストは神であられるのに、神としての権利を要求したり、それに執着したりはなさいませんでした。」とある。これを見習うようにとパウロは諭している。イエス様の生涯は神であるにも関わらず、人として過ごし、そればかりか罪人として十字架につけられ死なれ葬られた。いつでも神としての立場と能力を持って状況を変えられたにも関わらず、である。
私たちも、持っている立場や権利はある。しかし声高にそれを要求するだけではイエス様に倣う生き方とは言えない。むしろ自分の立場より、他人の有り様を尊重し合う事が望まれる生き方だ。私たちはどれだけ隣人の必要を理解し、支えようとしているだろうか。むしろ妬み、奪い取る方向に心が向いていたりしないだろうか。どのようにしたら良いか解らなくなったらイエス様を見上げよう。その生き方を思い出して謙遜の道を歩もう。
Prayer(祈り)
イエス様、謙遜への道を学んでいます。自分を「神以外は何も持っていない」と理解する事から始めたいです。いままで隣人を励ますために生きる事を避けてきました。偽善ではなく心からそれが出来る様に私の心を変えて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。