Scripture(聖書の言葉)
28 今のところ、ユダヤ人の多くは福音に敵対し、それを憎んでいます。しかし、そのことはかえって、あなたがたには益となりました。というのは、神がその救いの賜物をあなたがた外国人に与えてくださることになったからです。しかし彼らユダヤ人は、神がアブラハム、イサク、ヤコブにお与えになった約束のゆえに、今でも愛されているのです。 29 神の賜物と招きは決して取り消されないからです。 30 あなたがたは以前は神に逆らっていましたが、ユダヤ人が神の賜物を拒んだので、代わりに神のあわれみを受けることになりました。 31 そして今、ユダヤ人は神に逆らっていますが、いつの日か彼らもまた、あなたがたの受けている慈しみとあわれみを共に受けるようになるのです。
Observation(観察)
この手紙が書かれたのは二千年前だが、ユダヤ人とキリスト教の関係は大きく変わってはいない。今もユダヤ人は来るべきメシアを求め祈っている。パウロは私たち外国人が福音の救いに与ることでユダヤ人の目を覚まし、神に立ち返ることを神は期待されていると述べている。原罪の社会情勢を見るにユダヤの人々はますます頑なになっているように見える。ユダヤ人へのミッションも数多くある。しかしこの領域には特別な神の干渉が必要に感じる。人間的な努力で成し遂げてはいけない、ただ神の栄光を帰すような方法が有るのでは無いだろうか。「神の賜物と招きは決して取り消されない」とパウロは言っている。「エルサエムの平安のために祈れ」ともある。この困難な時期こそエルサレルが神に立ち返るように祈り求めよう。
Prayer(祈り)
イエス様、かつてイスラエルを訪れたときのような平和は失われてしまいました。敵対と破壊、殺人が毎日のように行われています。イスラエルがイエス様に立ち返ることを願います。人間的なアプローチはことごとく失敗しました。ただ神にすがります。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。