Scripture(聖書の言葉)
8 罪を愛する古い性質がキリストと共に死んだのですから、確かに私たちは、キリストの新しいいのちを共有しているのです。 9 キリストは死者の中から復活されたので、もう二度と死ぬことはありません。死には、もはやキリストを支配する力がないのです。 10 キリストは、罪の力にとどめを刺すために、ただ一度死なれました。しかし今では、神との絶えることのない交わりの中に生きておられます。 11 ですから、あなたがたの古い罪の性質も、罪に対して死んだもの、反応しなくなったものとみなしなさい。そして、その代わりに、私たちの主イエス・キリストに結ばれ、神に対して生きる者、神の御声に敏感に応答する者となりなさい。
Observation(観察)
罪の性質は私たちの生まれながらの性質として、長く私たちの人生に同居していた。あらゆる神の御思いに反逆し、肉の欲望に拘束しようとする者。私の仮面を被り、まるで自分の真の欲求であるかのようにこの世の価値観を押しつける者。この難敵にどれほど私たちは苦しめられていることだろう。しかし、もはや罪は力を失っている。イエス様が「罪の力にとどめを刺すために、ただ一度死なれ」たからだ。罪はもはや拘束力を持っていないことを隠して相変わらず私たちを誘惑し続ける。パウロは「あなたがたの古い罪の性質も、罪に対して死んだもの、反応しなくなったものとみなしなさい。」と言っている私たちの古い性質は、罪の誘惑によって励起される必要のないものなのだ。これに対になることばとして「主イエス・キリストに結ばれ、神に対して生きる者、神の御声に敏感に応答する者となりなさい。」
罪の誘惑ではなく、神の御声に応答する者となるのだ。神の御声を求めよう。罪の呼ぶ声が聞こえなくなるくらい神の御声で満たされよう。
Prayer(祈り)
イエス様、御言葉にはいつも希望があります。困難や罪の誘惑、自分の弱さでへこたれそうになっていても、御言葉はいつも私を励まし、再び立ち上がる力を与えて下さいます。今日も明日も御言葉を頼りに生きます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。