嘆くダビデ(Ⅱサムエル19:1-4)

Scripture(聖書の言葉)

王がアブシャロムのために悲嘆にくれているという知らせが、やがてヨアブのもとにも届きました。 2 王が息子のために嘆き悲しんでいると知って、その日の勝利の喜びはどこかに消え、みな深い悲しみに包まれました。 3 兵士たちは、まるで負け戦のようにすごすごと町へ引き揚げました。 4 王は手で顔を覆い、「ああ、アブシャロム! ああ、アブシャロム、息子よ、息子よ!」と泣き叫んでいます。

Observation(観察)

ダビデの嘆きは、納得できる部分もある。単に息子に反旗を翻され、それを討った、という話ではなく、長年の行き違いと確執の果てに、十分にコミュニケーションを取れず、悲劇的な死を息子に与えたのだ。

どうしようもない二者択一を迫られる時が、人生には何度もある。その様な時の唯一の判断基準は神の使命に沿っているかどうかだ。

情に流されることは人間的には正しいことのように思うが、時には厳しい判断もしなければならない。その痛みは負わねばならない、が、同時に神の計画にあるのなら慰めも必ずあると信じたい。

Application(適用)

情に流されて、あるいは自分かわいさの選択をして失敗したことが何度もある。その様な時は神を見上げることをしなかった。神の御心は何かを求めて決断をしよう。

Prayer(祈り)

イエス様、人間的な弱さもあなたは愛されますが時には厳しさも求められます。苦しい決断でも神の前に正しい行動を取るとき、全てがうまくゆく事を信じます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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