Scripture(聖書の言葉)
36 「先生。モーセの律法の中で一番重要な戒めは何でしょうか」と尋ねました。
37 イエスはお答えになりました。「『心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 38 これが第一で、最も重要な戒めです。 39 第二も同じように重要で、『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』という戒めです。 40 ほかのすべての戒めと預言者たちの命令も、この二つから出ています。ですから、この二つを守れば、ほかの戒めを全部守ったことになるのです。これを守りなさい。」
Observation(観察)
パリサイ人はなんとかイエス様の言葉から矛盾を引き出して言い負かそうとしていた。そんな中で彼らが考えついたのはこの質問だ「ーセの律法の中で一番重要な戒めは何でしょうか」どれか一つを重要だと言えば、それ以外を貶めている、神の言葉に対する冒涜だと責めるつもりであったのだろう。
しかしイエス様の答えは明確で完璧であった。「『心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 38 これが第一で、最も重要な戒めです。 39 第二も同じように重要で、『自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい』という戒めです。神の律法の中心を見事に集約された。「この二つを守れば、ほかの戒めを全部守ったことになるのです。」あらゆる律法はこの二つを土台にして構築されたのだ。
Application(適用)
私たちは、物事の枝葉のデティールに夢中になって、本質を見失ってしまうことが多くある。信仰もそうだ、あれこれとやらなければならないことに気を遣い、神経をすり減らし、やきもきするが、本当にしなければならないことは神を愛する、隣人を愛する事なのだ。もしもいま一生懸命にやっていることがこの二つにに結びつかないなら、私は一旦手を止めて、神に祈るべきだ。神に結びついて働くことが出来るなら、私たちは確信を持って愛を持ってそれを行うことが出来る。
Prayer(祈り)
イエス様、私の行動が愛に根ざしていないことが度々あります。夢中になってしまう前に手を止めて、貴方の喜ばれる物が何か、考える余裕を下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。