Scripture(聖書の言葉)
31イエスは言われました。「確かに、悪人や売春婦たちのほうが、あなたがたより先に神の国に入ります。 32 なぜなら、バプテスマのヨハネが来て、悔い改めて神に立ち返れと言った時、あなたがたはその忠告を無視しました。しかし、悪人や売春婦たちは言われたとおりにしました。あなたがたは、それを目のあたりにしながら、なお罪を捨てようとしませんでした。ですから、信じることができなかったのです。
Observation(観察)
パリサイ人に対しイエス様は、彼らがバプテスマのヨハネからの悔い改めの招きに応じなかったことを責められた。当時罪人とされていた人たちが悔い改めているのを見ても、パリサイ人達は悔い改めることをしなかった。罪を認めることよりも自分の立場と見栄を守ることを選んだのだろうか。イエス様はさらにこうも言われる。
「あなたがたは、それを目のあたりにしながら、なお罪を捨てようとしませんでした。ですから、信じることができなかったのです。」
ここには重大な順番がある。罪を捨てなければ信じることが出来ない、と言うことだ。
現代でもキリスト教の教義を知っている人は沢山居る。高校や大学によっては、カリキュラムに組み入れられている。しかし、その様に教えを知っていても救いを見付ける人はごく僅かだ。なぜなら、信じて救われるためには、それに先だって悔い改めて罪を捨てなければならないからだ。私たちが伝道するときにも、この順番を間違えてはならない。救いには悔い改めが必須であることを明確にしないと、せっかく伝道して心が開かれていても中途半端な福音を伝えることで終わってしまう。悔い改め、心を軽くして、イエス様の救いを受け入れよう。
Prayer(祈り)
イエス様、罪は心を曇らせ、善悪の区別ばかりか救いすらも見えなくしてしまいます。罪を日々悔い改め、救いを明確に感じ、イエス様に感謝する生活に変えて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。