偽善者(マタイ15:4-7)

Scripture(聖書の言葉)

4 たとえば、律法には、『あなたの父と母とを敬え。だれでも父や母をののしる者は死刑に処せられる』とあります。 5-6 ところが、どうでしょう。あなたがたは、両親が困っていようと何だろうと、『このお金は神にささげました』と言いさえすれば、もう両親のためにそのお金を使わなくてもよいと教えています。つまり、人間の作った規則を盾にとって、両親を敬い、そのめんどうをみなさいという神の戒めを破っているのです。 7 まさに偽善者です。イザヤが預言したとおりです。

Observation(観察)

神の告げられた律法に後付けのルールをつけて本質を歪めている例として、イエス様はこの箇所を用いられた。「人間の作った規則を盾にとって、両親を敬い、そのめんどうをみなさいという神の戒めを破っているのです。」神の言葉を言葉のまま素直に受け止め、行うことよりも、人間は言葉をこね回し、自分の解釈を加えて、別なルールを作り出してしまう方が得意なようだ。

イスラエル人だけではない、私自身もそうではないだろうか。御言葉に従えないことにもっともらしい理由をつけて、まるで罪のない人のように振る舞っていることがある。そんな矛盾を幾つも抱えてゆくうち、信仰も歪んだ物に変質してしまう。その様な状態をイエス様は「偽善者」と呼んだのだ。なんとしても立ち返ろう。

Prayer(祈り)

イエス様、御言葉を都合良く解釈してしまう悪い癖を辞め、まっすぐに愚直に従えますよう、私の心を正してください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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