イエス様の権威を認める(マタイ8:5-9)

Scripture(聖書の言葉)

5-6 イエスがカペナウムの町に入られると、ローマ軍の隊長がやって来て、「先生。うちの若い召使が中風で苦しんでおります。とてもひどく、起き上がることもできません。どうか治してやってください。お願いします」としきりに頼みました。

7 「わかりました。では、行って治してあげましょう」とイエスは承知されました。

8 ところが、隊長の返事はこうでした。「先生。私には、あなたを家にお迎えするだけの資格はありません。わざわざ来ていただかなくても、ただこの場で、『治れ』と言ってくださるだけでけっこうです。そうすれば、召使は必ず治ります。 9 と申しますのは、私も上官に仕える身ですが、私の下にも部下が大ぜいおります。その一人に私が『行け』と言えば行きますし、『来い』と言えば来ます。また奴隷に『あれをやれ。これをやれ』と命じると、そのとおりにします。私にさえそんな権威があるのですから、先生の権威で、病気に『出て行け』とお命じになれば、必ず治るはずです。」

Observation(観察)

ローマ軍の隊長は、病に苦しむ召使いのために、イエス様に癒しを願った。通常と違うのは、イエス様に来ていただくことではなく、その場で病気に出て行けと命じてくれるだけでよい、と言うことだった。

隊長は権威というものを良く理解していた。権威の上にある者の命令を下にある者は実行する義務がある。隊長は自らの立場と経験でその事をよく知っていた。そればかりではなく、イエス様は病ばかりか全ての物事、被造物の上に立つ権威があることを理解していた。

私たちはイエス様の権威をどれほど理解しているだろうか、困難が起こる度に悲しみ嘆いてばかりいないだろうか。今、イエス様の権威を認めて、全ての困難に「出て行け!」と命じていただこう。

Prayer(祈り)

イエス様、あなたの権威を認めます。今あるすべての困難の上にイエス様がおられ、それを追い出す力があることを認めます。いまこれらの困難に対し、あなたが「出て行け」と命じて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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