Scripture(聖書の言葉)
38-39 サウルは、自分の青銅のかぶととよろいをダビデに与えました。ダビデはそれをまとい、剣を持ち、試しに一、二歩、歩いてみました。そんなものを身に着けたことがなかったのです。しかし、「これじゃ、身動きがとれません」と言うや、脱ぎ、 40 川からなめらかな石を五つ拾って来ると、羊飼いが使う袋に入れました。そして、羊飼いの杖と石投げだけを持って、ゴリヤテに向かって行ったのです。
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45 ダビデも負けずに答えました。「おまえは剣と槍で立ち向かって来るが、私は天地の主であり、おまえがばかにしたイスラエルの主のお名前によって立ち向かうのだ。 46 今日、主がおまえを打ち負かしてくださる。
Observation(観察)
ダビデはサウルに下賜された武具を断り、杖と石投げ、そして拾ってきた石だけをもってゴリアテに向かった。
彼にとっては重たい青銅の鎧兜よりも、使い慣れた道具の方がしっくりきた。そして何より道具に頼るのではなく、神に頼る事の方が遙かに勝っていることをダビデは知っていた。
私たちもともすると自分を不慣れな考えや行動で固めて、問題解決を図ろうとしてしまう。しかし問題は自分が何を装うかではなく神に信頼できるかにある。不慣れな理論武装やライフハックよりも普段着の自分でそのまま神に頼る方がずっと良い。今日、主がわたしたちの問題を打ち負かして下さるのだ。
Application(適用)
一時期、洋服や靴に凝り、違った見た目になろうと努力していた時期があった。はたしてそれは失敗に終わり、滑稽な姿になってしまったように思う。自分の有り様をそのまま受け入れることが出来ないことがその根にあることに最近になって気づいた。まず自分を受け入れることが必要だと感じる。
Prayer(祈り)
イエス様、僕は僕以外の何かになることは出来ません、僕のままで問題に立ち向かいます。イスラエルの主のお名前によって敵に立ち向かいます。河原の石がゴリアテを倒したように、今私が持っている物を用いて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。