賜物という器官(Ⅰコリント12:7-11)

Scripture(聖書の言葉)

7 聖霊は、教会全体の利益のために、私たちを通して神の力を現してくださるのです。 8 聖霊はある人に、賢明な助言者としての賜物を与えておられます。またある人には、研究し、人に教える点ですぐれた賜物を与えておられます。 9 また、ある人には特別な信仰を与え、ある人には病気をいやす力を与えておられます。 10 そのほか、奇跡を行う力が与えられている人もあれば、預言や説教をする力をいただいている人もいます。また聖霊は、ある人には、「自分は神のことばを与えられている」と主張する人がほんとうに神の霊によって語っているかどうか、見分ける力を与えておられます。さらに、ある人には異言(今まで知らなかった特別なことば)で語る能力を与え、別の人にその異言を解き明かす能力を授けておられるのです。 11 こうしたすべての賜物と力は、同一の聖霊が思いのままに、私たちにも与えてくださるものです。

Observation(観察)

パウロは聖霊様の賜物をさして人間の器官、臓器になぞらえた。その賜物はすべて教会という一つの生き物、キリストの御体を生けるものとし、活動させるためのものだ。人間には手足や臓器が各種在るが、その根本である生命が失われては全ての臓器器官は活動を停止し腐ってしまう。

教会も同様に、聖霊様といういのちをうしなっては存続出来ない。私たちは賜物について考えるとき、同時にその根本である聖霊様に目を向けなければならない。

Application(適用)

賜物には派手なものと地味なものがある。パウロは地味なものほどしっかりと保護され働きが続けられるよう守らねばならないことを伝えている「24bそのように神様は、あまり重要視されない部分が特別に重んじられ、注意深く扱われるように、体を組み立ててくださったのです。」私たちにも様々な賜物が与えられている。互いの働きを尊び、尊敬し合う関係でいたい。それでこそ、キリストの体である教会という生き物が協調して良い働きが出来るのだ。

Prayer(祈り)

イエス様、めだつ個人の賜物に目が行きがちですが、私たち一人一人が重要なイエス様の体の臓器で、大事な働きを担っています。そのために必要な賜物もすでに与えられていると学びました。わたしも、それを生かして、教会を支えてゆきたいと思います。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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