長血の女に学ぶ(マルコ5:27-34)

Scripture(聖書の言葉)

27 イエスがこれまでに行ったすばらしい奇跡を耳にした彼女は、人ごみにまぎれて近づき、背後からイエスの着物にさわりました。 28 「せめて、この方の着物にでも手を触れさせていただけば、きっと治る」と考えたのです。 29 さわったとたん、出血が止まり、彼女は病気が治ったと感じました。

30 イエスはすぐ、自分から病気を治す力が出て行ったのに気づき、群衆のほうをふり向いて、「今、わたしにさわったのはだれですか」とお尋ねになりました。 31 「こんなに大ぜいの人がひしめき合っているのです。それなのに、だれがさわったのかと聞かれるのですか。」弟子たちはけげんな顔で答えました。

32 それでもなおイエスは、あたりを見回しておられます。 33 恐ろしくなった女は、自分の身に起こったことを知り、震えながら進み出てイエスの足もとにひれ伏し、ありのままを正直に話しました。 34 イエスは言われました。「娘さん。あなたの信仰があなたを治したのです。もう大丈夫です。いつまでも元気でいるのですよ。」

Observation(観察)

長血を患った女は、イエス様に触れることが出来ると信仰を持って、こっそり近づき、イエス様の着物に触れた。結果彼女は癒やされた。

ここで、イエス様側の反応に注目したい。イエス様は「自分から病気を治す力が出て行ったのに気づき」とあり、癒しの力はイエス様が感覚としてもっておられたことが分かる。

私たちが神に触れるとき、神も触れられていることを認識して下さるのだ。このことでも、信仰は一方通行のものでは無く、人格的な交わりであることが理解できる。今も、私たちがイエス様に心を向け、祈るとき、イエス様は私たちのことを感じ、理解してくださっているのだ。

Application(適用)

先週はひどく体調が悪い中多忙が重なり、心配事も多い日々を過ごした。大きな問題が二つあったが、イエス様に助けを求め祈った後、不思議な方法でどちらも解決された。順調なときには気づかない神の恵みと守りが、ピンチになって改めて分からせて頂いた。平穏な日々であっても、神に守りと癒しを願うものでありたい。

Prayer(祈り)

イエス様、あなたは私たちのことを知っておられます。もはや貴方と私たちの間には隔てがなく、貴方に自由に会いに行けることを感謝します。どうか貴方との人格的な交わりの中に置いてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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