あわれみ、癒やされる主(マルコ1:39-42)

Scripture(聖書の言葉)

39 こうしてイエスは、ガリラヤ中をくまなく回り、会堂で教え、悪霊につかれた人を大ぜいお助けになりました。

40 ある時、一人のツァラアト(皮膚が冒され、汚れているとされた当時の疾患)に冒された人がやって来て、イエスの前にひざまずき、熱心に頼みました。「お願いでございます。どうか私の体をもとどおりに治してください。先生のお気持ちひとつで治るのですから。」 41 イエスは心からかわいそうに思い、彼にさわって、「そうしてあげましょう。さあ、よくなりなさい」と言われました。 42 するとたちまち、ツァラアトはあとかたもなくなり、完全に治ってしまいました。

Observation(観察)

イエス様の働き、天の御国を伝えることは、癒しと悪霊追い出しが絶えずセットのように伴っていた。重い皮膚病にかかった人が出てくるが、モーセの律法では汚れた人とされ、離れたところで暮らさなければならない差別された人であった。その病の人がイエス様に懇願すると、「イエスは心からかわいそうに思い、彼にさわって」下さった。本来ならば汚れが移るとされ触ることを禁じられた人に対してである。その直後、癒しが起こり、彼の病は完全に治った。

Application(適用)

まず忘れてはいけないのは、イエス様は癒しの働きをされると言うことだ。病気や患いをいやし、また霊的な要因の病も悪霊を追い出すことで癒やされた。またイエス様は差別された人に対しても憐れんでくださり、手を取ってくださる方でもある、と言うことだ。

病に苦しんでいるときは、自分の価値がなくなってしまい、役に立たない自分は全ての人から疎まれていると感じてしまうときがある。イエス様はそうでは無い。自分の人生がどのような状態であっても手を取り、癒し回復してくださる方なのだ。

Prayer(祈り)

イエス様、病にあって、ようやくイエス様のことを思い出すような私ですが、どうか憐れんでください。貴方の癒しが必要です。助けてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。

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