Scripture(聖書の言葉)
37-38 しかし、あなたがたがほんとうに聞きたいのは、復活があるかないかということでしょう。モーセ自身は何と書き残していますか。燃えさかる柴の中に現れた神とお会いした時、モーセは神を、『アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神』(出エジプト3・6)と呼びました。主を彼らの神と呼んでいる以上、彼らは生きているはずです。神は死んだ者の神ではありません。神に対して、みなが生きているのです。」
Observation(観察)
復活は無いと考えているサドカイ人がイエス様に無理難題を押しつける所の場面だ。サドカイ派に関する情報は歴史にほとんど残っていない。彼らが「復活は無い」と考えるに至った経緯も不明である。ただ彼らは神殿に仕える祭司のグループであったことは確かだ。そのような彼らが聖書をどのように読み間違えて復活を否定する教義を持ってしまったのかは分からない。
Application(適用)
重要なのは、聖書を曲解させ誤った結論に向かわせるバイアスは私たちの内面にもあることを忘れてはいけない。そうならないためには、日々聖書を開き、聖霊様によって思いを正しくされる事だ。またメンターのアドバイスもとても重要だ。
イエス様は「神に対して、みなが生きているのです。」これまでの全ての死者にとっても、今生きている人、これから生まれてくる子供達にとっても、神は神なのだ。神の教えを理解し、神から与えられた命を生きよう。
Prayer(祈り)
イエス様、みことばをそのまま受け止め、聖霊様によって理解を与えられるよう、まっすぐな心を私に下さい。「こう解釈した方が〜」という誘惑はいつも来ます。しかしあくまでみことばにとどまって恵みを受け取りたいです。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。