Scripture(聖書の言葉)
19 ひとり満足した金持ちは、われとわが身に言い聞かせたのです。『もう何も心配はいらないぞ。これから先何年分もの食料がたっぷりある。さあ、食べて、飲んで、楽しくやろう。』 20 しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』 21 いいですか。この地上でいくらため込んでも、天国に財産を持っていない者は、愚か者なのです。」
22 それからまた、弟子たちのほうを向き、先を続けられました。「ですから、言っておきましょう。食べ物は十分か、着る物はあるか、といったことでいちいち心配するのはやめなさい。 23 人のいのちは、食べ物や着る物よりどれだけ価値があるか知れないのです。 24 からすを見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、倉を持っているわけでもありません。それでもゆうゆうと構えていられるのは、神が養ってくださるからです。神の目には、からすなどより、あなたがたのほうが大切なのです。
Observation(観察)
イエス様の金持ちの例話である。成功した金持ちはこの世の持ち物で満足し安心するが、それは天国には持って行けない。大事な物は目に見えない、天に持って行ける財産だ。
一方で、その日暮らしでも楽しく生きているカラスを見て、この世の財産に右往左往するのでは無く、神が養ってくれることに目を向けるようお話になっている。私たちは神にはカラスよりもずっと大切な物とも言われた。
Application(適用)
勿論、財産を持つことを否定されているのでは無い。この世の財産以上に、霊的な財産を豊かに持つことをイエス様は薦められたのだ。困っている人を助けること、神と人とを愛すること、御言葉を愛し御言葉に生きること、他にもあるかもしれない。そのような宝物を見つけてゆこう。
Prayer(祈り)
イエス様、この世に生きることは簡単ではありませんが、イエス様が養ってくれることが分かりました。もっと天に持って帰れる財産の為に心を使います。
イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。