Scripture(聖書の言葉)
1災害をぶちまけた七人の天使の一人が、私に近づき、こう話しかけました。「ついて来なさい。地の大水の上に座っている悪名高い淫乱な女がどんな目に会うか、お見せしましょう。 2 世の王たちはこの女とみだらな関係を結び、世界中の人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔いしれました。」 3 そして天使は、私を幻の中で荒野へ連れて行きました。そこには、赤い獣にまたがる一人の女の姿がありました。その獣には七つの頭と十本の角があり、体中に、神を冒瀆することばが書き込まれていました。 4 女は紫と赤の服をまとい、金や宝石や真珠の、きらびやかな飾りを身につけていました。また、不品行の汚れであふれた金の杯を抱えていました。 5 そして額には、「世界中のみだらな女と偶像礼拝者の母、大いなるバビロン」という、なぞめいたことばが刻まれていたのです。 6 彼女は血に酔っているようでした。しかもその血は、彼女が殺したクリスチャンの血だったので、私は背筋が凍りつく思いでした。
Observation(観察)
創世記の獣、そしてバビロンに象徴される物は何か、世界中でさまざまな議論や研究がされているが見解が分かれている。執筆された地代ではローマの権威に関する何か、と考えられるが。現代では特定の国家の集合体とその権威者、と見る人もいる。聖書はこれ以上語っては無い。とすれば私たちがこれを見て心に何を映すかが重要だ。
Application(適用)
正直、難解な箇所で何を書いて良いか分からない。
私は、バビロンとは経済システムそのものであるように感じている。経済はイデオロギーの違う国間をつなぎ、時には戦争の原因となり、あるいは和解のためにも用いられる。一方で経済は社会を支配し、為政者はこれを用いて国民の世話をし、逆に取り立ててもいる。
私たちは貯金の代償に一喜一憂し、お金の扱いに失敗したら悲惨な人生が待っている。
いま、経済システムが世界的に崩壊したらなにが起きるだろうか。私には全く想像できない。それほどに経済は正解中を血液のように巡っている。陰謀論者は特定のグループがこの経済全てを握っていると言っているがそれが出来る人類は存在しない。
しかし黙示録の中でバビロンが倒れる、ということはこれまで当たり前のように思っていた(悪しき)社会のシステムが覆る、と言うことかもしれない。
マクロな意味で経済という人間に制御不可能な力に私たちの人生が支配されていることは恐ろしいことだ。だからといって貨幣経済を捨てて生きてゆくことは出来無い。
そんな中にあっても、私たちは価値基準の順番を間違えてはいけない。イエス様を信じた者はイエス様と神の国を第一に求め、神と人を愛することを最優先に、そのために経済を用いコントロールしなくてはならない。富んでいる人も貧しい人も、経済に支配されてはならない。私たちを支配できるのは天の父なる神だけなのだ。
Prayer(祈り)
イエス様、やがての日に起きることはまだ隠されていて私には分かりません。ただ、三位の神様のみを見上げて、最優先で生きてゆきたいです。経済、病気、他様々な事柄が私を拘束しようとします。しかしいま御言葉に触れている間、魂は自由です。いつも御言葉を思うものとさせて下さい。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。